月刊・山田哲人(6月号)〜それでもトリプルスリー〜 | 真理のひとり言

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ヤクルトスワローズの山田哲人応援ブログ。
プロ野球のバント野球撲滅運動家です!
スポーツ観戦、映画、テレビ、ときどき下ネタ…ひとり言を書いてます。

いよいよ今週の金曜日、6月19日。
三か月遅れでプロ野球が開幕します。

新型コロナウィルスの感染拡大により、今シーズンは120試合制に縮小…



でもね。
我らが山田哲人の目標は、あくまでも四度目のトリプルスリーです!

120試合制でのトリプルスリー達成となると67年ぶり三人目。
1950年の別当薫さんと1953年の中西太さんが達成して以来。


いや、それでも山田は2018年に30本塁打と30盗塁を118試合で到達してるんで。

試合数が少ないということは、打率3割に関しては逆に有利に働きますから。



そして何よりも、今シーズンからスワローズの指揮をとる高津臣吾監督が

オープン戦から練習試合、山田をずっと二番打者として使い続けています。


以前、高津監督はインタビューで

「ピッチャーの立場からすると、バントしてくれるのは楽だ」と言ってました…


そう!!


Amebaブログの皆さま、はじめまして(笑)


私はバントが大嫌いな「バント野球撲滅運動家」なのです!


いつか、プロ野球界にメジャー経験のある日本人監督が誕生して

バントをしない野球をやってくれる日を、ずっと待ってたんです。


それが、自分がファンのスワローズになりそうでホント嬉しい!



ただ、油断はできませんよ!


とにかく、今年のスワローズは勝ち続けなければならない…

でないと、すぐに「だからバントは大切なんですよ」って

張本さんとかエモやんが文句言い出しますんでね(苦笑)


とにかく、私の「バント野球撲滅運動」のためにも

山田哲人にはトリプルスリーを達成してほしいんです。


がんばれ!山田。


がんばれ!高津。