第五十四代横綱 輪島大士 | 真理のひとり言

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第五十四代横綱の輪島大士さんが亡くなりました。

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私の家は自営業をしてまして、祖父母と同居してたんです。
ですから、その影響で幼少時から相撲は当たり前に見ていて。
一番古い記憶がある横綱は北の富士と琴櫻だと思います。

輪島さんはその後の横綱ですかね。

子供の頃、大好きなアイドルだった貴ノ花のライバルで
これまたアイドルだったボクシングの輪島功一の親戚で(笑)

若き日のライバルであった貴ノ花とは「貴輪時代」を
横綱としては、北の湖と「輪湖時代」を築きました。

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この三人の取組はいずれも大熱戦でねぇ…

まあ、すぐに我らが貴ノ花は最強・北の湖に対しては
全く歯が立たなくなり、悔しい思いをするんだけど(苦笑)

そこで、、、
ちょっとだけ私の輪島グッズを自慢させてください♪

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これは、当時の横綱・大関のサインと手形。
輪島、北の湖、貴ノ花、そして大関の旭国。

私の父の恩師が名門立浪部屋創始者の御子息であり
私も卒業した大学の総長という珍しい大先生で…

ホントに相撲取りの息子かってくらい痩せた人でしたけど(笑)

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私が結婚の挨拶で、親父と二人で先生の御宅に伺った時。
応接間に立浪をクビになった双羽黒の髷がありました(笑)

確か、その先生にいただいたんだと思います。
というか、、、
こんなもん、その先生以外くれるわけない(笑)

もう40年以上も仏壇の横に飾ってましたから
すっかり黄ばんでボロボロになってますが…

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そして、同じく横綱・大関のお湯のみですね。
こちらは、後の横綱の二代目 若乃花の若三杉。

これはね、単に売店で買ったやつだと思うんですけど
いや、いや、これは、実に貴重なモンなんですよ!

大関 貴ノ花が貴乃花になってますでしょ!
今の貴乃花と同じ「乃」の字を使ってる。

この「貴乃花」ってシコ名で土俵に上がったのって
わずか半年くらいなんですよ、すぐ戻しちゃったから。

マニアック過ぎますかね…

でも、なんかねぇ、、、
輪島さんの話が私の話になっちゃったけど(苦笑)

でも、つい皆さんに自慢したくなるほど輪島を中心とした
この時代の大相撲は本当に素晴らしかったんですよね…

合掌。