山田太郎のサヨナラ本塁打で46年の歴史に幕を下ろしたわけですが…
「ネタバレ注意」って、タイトルに書いちゃった(苦笑)
これから読む方には、大変申し訳ありませんでした…
ドカベンかぁ、子供の頃よく読んでましたねぇ。
山田太郎が中学で柔道をしていた時、私は小学二年生。
そこから『大甲子園』『プロ野球編』と時は流れます…
なのに山田が私の年下の清原の高卒新人本塁打記録を更新した時は
「劇画の世界でもありえない」ともまた意味の違う
「本当にありえない」時代の逆転というか…
もの凄いバック・トゥ・ザ・フューチャー感が(笑)
山田哲人がサヨナラ3ランホームランですよ!
嬉しい♪
本日はあまりの嬉しさに予定を変更いたしまして
「月刊・山田哲人(6月号増刊)」をお送りします(笑)
えッ!?
サッカー?
昨夜、なんかありましたっけ?
知りませんけど、何か?
やっぱり野球は面白い(笑)
先頭の坂口が四球、続く代打の雄平が右前打で無死一、二塁。
ここで、9番ピッチャーの打席に小川監督は代打・上田を。
ピンチバンター??
よせよッ!アホかッって!
1点差なら分かる…まだ2点負けてんだぞ!
あとアウト3つでゲームセットなんだよ!
バント野球撲滅運動家の私の怒りを知りもせず
当たり前のようにバントの構えをする上田…
上田ぁ、サインなんか無視して打っちまえよ!
ほれ見ろッ!
バントなんかしなくても進塁する方法はいくらでもあるんだ!
思わぬ無死満塁から絶好調の西浦が適時2点左前打で同点!
さあ、無死一、二塁のサヨナラ勝ちのチャンス。
そしてバッターは、今一番頼りになる青木が…
でも、まぁだ油断しちゃいけません!
まさか、青木にバントのサイン出す?
解説のデーブ大久保も「ベンチはバントさせたいでしょうね」
俺は断じてバントさせたくねぇ!
しかし、ヤクルトの小川監督も宮本ヘッドコーチも
一昨日の私のブログを読んだかのように強攻策を(笑)
青木は左フライに倒れたものの
まだ続く一死一、二塁のチャンスで
なんと我らが山田哲人がサヨナラホームラン♪♪♪
だから言っただろッ!
バントなんかしない方が点は入るんだってッ!
バントしてたら5点なんか取れてないかんね!
こうして、まだ私のバント野球撲滅の闘いは続くのでありました…
というわけで、明日はもともと本日予定しておりました
「復活!最近のAV事情(しょの15)」をお送りします(笑)