いやあ、ブログの再開を宣言したものの
また、すぐにほったらかし(苦笑)
しかし、そんな中。
わが、東京ヤクルトスワローズが交流戦に優勝しまして。
どうしちゃったのかしら?
交流戦が始まるまで17勝26敗の最下位だったんですよ!
それが、交流戦が始まったとたん、7連勝を含む12勝5敗。
もう、チームごとパ・リーグに移籍したらいいんじゃねぇの(笑)
交流戦というのは、セ・リーグ同士、パ・リーグ同士の対戦は無い
他リーグとの対戦の成績での最高勝率を記録した球団が優勝ですから。
まあ、懐かしの日本プロレスで開催された
ワールド大リーグ戦みたいなもんですか。
馬場と猪木は直接対決をすることなく
対外人レスラーとの勝敗によって
優勝を争ってきたわけです…
誰もピンとこないと思いますけど(苦笑)
馬場、猪木、大木、吉村の四天王を差し置いて
山本小鉄が優勝しちゃうような感じですかね…
ネェちゃん、いいカラダしてんのう。
グラッチェ♪
いや、真面目な話ね。
交流戦のDH制はヤクルトに合ってますよね!
なにより、バレンティンに守らせなくてすむから(笑)
それに、ヤクルトは打線だけは凄く良いんですよ!
ピッチャーが打席に入らない、攻撃的な打線が組めます。
マウンドに送ってみなきゃ分からない投手陣も
代打で無駄に交代させる必要もないというわけ。
そして、この交流戦前あたりから
青木宣親を2番に入れたんです。
これが大きい!
今シーズンからヘッドコーチになった宮本慎也。
この人、ホントにバントが好きなんだもん…
とにかく、私は「バント野球撲滅運動家」ですから(笑)
もう、今年は開幕からイライラのしっぱなしですよ。
ランナーが出りゃあバントなんだもん…
ところが、さすがにバリバリのメジャーリーガーである
青木には、そう簡単にはバントのサインは出せませんから。
私がいつも言うように、バントしない方が点が入るんだって!
でも、このあたりをツイッターじゃあツイート出来ないんです。
ヤクルトファンって、宮本を神様みたいに思ってんですから…
その点、私にとっての宮本は、巨人ファンだった当時の
宿敵であった野村ヤクルトの中心選手ですからね(笑)
やっぱり、ツイッターよりブログだな♪
そんなわけで、この交流戦優勝をキッカケにして
東京ヤクルトスワローズは、セ・リーグも制覇!?
あの長嶋巨人の「メイク・ミラクル」に対抗して
ヤクルトだけに「メイク・ミルミル」を達成します!
グラッチェ♪
でもなぁ…
リーグ戦がサイカイされたとたん、またサイカイとかね(苦笑)