昨日のお昼に
カリフォルニア知事からの
学校の秋学期に関する発表があり
お子様を持つご家庭は
落ち着かなかったかと思います。
 
 
一部では
半分オンライン授業
半分対面授業の
ハイブリッドで行われる学校も
あるようですが
 
 
ロサンゼルスのほとんどの学校は
オンライン授業となり
 
 
私の周りでも
弟家族のように日本へ帰国する、
対面授業のある学校へ転校する、
アメリカ人の旦那様と子供と一緒に
一年間限定で家族で日本滞在するという
大きな決断をされた
ご家庭もあります。
 
 
驚かせてしまったタイトルですが
アメリカではなく
アフリカの話なのですが
 
 
ロサンゼルスのフリーペーパー
Weekly LALALAのメルマガに
私もびっくりしましたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
 
 
ケニア政府は
「子ども全員が留年、入試もなし」 
という異例の決定を出しました。
約1500万人の児童・生徒は全員留年。
ケニアのマゴハ教育相は
「今年の教育課程は失われたものとみなす。
私立も公立もだ」
と話しました。
つまり、日本の高校・大学入試にあたる
統一試験も今年は実施しない
ということになります。
 
 
2020年をなかったことにしたい
というセリフは
このコロナ禍でよく聞きますが
本当にしてしまう国があるなんて(ノ°_°)ノ
 
 
国、家庭、
もうどの決断も
間違いなんてありませんよね
決めた道が正解なんだと思います。
 
 
連載コラム『コロナ軟禁生活の記録 
母親のひとりごとVol.6』での
 
 
3月に文部科学省が発表した
新型コロナ感染拡大を受けて
一時的に日本に避難してきている
家族のケースも含めて
柔軟に適切に受け入れるよう
各学校に要請している
という記事も興味深いので是非↓↓
 
そして
注目のららら記事では
今週号の私のコーナーを
取り上げて頂けてました
 
 
 
先週のお母様のインタビューに続き
(ウェブから読めます↓)
 
今週号では
娘さんにインタビューさせて頂いています
(ウェブから読めます↓)
 
 
お母様であるEmiさんがご自身のブログで
私にはもったいないくらいの
言葉を下さっているのですが
 
 
娘さんのインタビューを日本語訳されて
私に送って下さる前の
そのままの文章が書かれていて
涙なしには読めませんでした( ;  ; )
 
 
 
尊敬するお父様のことをデミさんは
父が幼い頃に、父の友達になって、
親友になり、お互いを支え合い、
一緒に年を取れたらよかったのに、
と思っていたと…
 
 
娘にそんな風に
思われるお父さんて
どんななの(涙)
 
 
普段から心の中にはあるけれど
伝える機会のない言葉を
伝えられることができるのも
インタビューの良さなのかなと
心がほっこり嬉しくなりました。
 
 
2020年は本当に激動の年ですが
子供にとっても
沢山沢山いろんなことを
いつも以上に考えさせられる
年になっていますよね…
 
 
2020年のせいで
ではなく
2020年のおかげで
と言える未来になるような今を
世界中の子供達みんなが過ごせることを
心から願います(*´ェ`*)
 
 

さとみ

 

 

LAの日系お持ち帰り&デリバリー店リスト

※随時更新しています

 

 

タイムリー投稿はインスタで♪

 

 

【→初めましての自己紹介はこちらから

 

 

Weekly LALALAにて毎週コラム連載中

 

 

アメリカ在住の方に格安アメリカ携帯!

日本へ通話無制限!日本帰国時も使える!

日本語対応のUNIVERSAL MOBILEが便利!

※クーポンコードsatomilkで

初期費用($35)+SIM($10)+TAX無料

 

 

ロサンゼルスの厳選グルメ、美容

ファッション、観光、生活情報

お得なクーポンは

ロサンゼルス情報サイトLoycle

 

 

さとみるく四コマ漫画劇場はこちら

 

 

フォロー頂くと更新が届きます♪