ちょっと怖いって引かれそうで
恥ずかしいのですが
小さい頃から
生きてることに疲れていました。
私は10代の時に
生きたい生きたいと言いながら
生きることができなかった
大切な人を亡くしているので
自ら命を断とうという方向には
ならないのですが
感謝と幸せと隣り合わせに
ちょくちょく顔を覗かせる感情
クタクタに疲れ果てていた時
たまたまこんなものを目にして
相棒くんに見せると…
・自分をとりまく環境の微妙な変化に
よく気づくほうだ。
・他人の気分に左右される。
・痛みにとても敏感である。
・忙しい日々が続くと、ベッドや
暗い部屋などプライバシーが得られ、
刺激から逃れられる場所に
ひきこもりたくなる。
・カフェインに敏感に反応する。
・明るい光や、強い匂い、ざらざらした布地、
サイレンの音などにに圧倒されやすい。
・豊かな想像力を持ち、空想に耽りやすい。
・騒音に悩まされやすい。
・美術や音楽に深く心動かされる。
・とても良心的である。
・すぐにびっくりする(仰天する)。
・短期間にたくさんのことをしなければ
ならない時、混乱してしまう。
・人が何かで不快な思いをしている時、
どうすれば快適になるかすぐに気づく
(たとえば電灯の明るさを調節したり、
席を替えるなど)。
・一度にたくさんのことを頼まれるのがイヤだ。
・ミスをしたり物を忘れたりしないよう
いつも気をつけている。
・暴力的な映画やテレビ番組は
見ないようにしている。
・あまりにもたくさんのことが自分の周りで
起こっていると、不快になり神経が高ぶる。
・空腹になると、集中できないとか
気分が悪くなるといった強い反応が起こる。
・生活に変化があると混乱する。
・デリケートな香りや味、音、音楽などを好む。
・動揺するような状況を避けることを、
普段の生活で最優先している。
・仕事をする時、競争させられたり、
観察されていると、緊張し、いつもの実力を
発揮できなくなる。
・子供のころ、親や教師は自分のことを
「敏感だ」とか「内気だ」と思っていた。
これってさとちゃんじゃん?
だよね(・・;)
誰が私の観察記録をつけたんだろうと
思ったほどです\(^◇^;\)
初めてHSPというものを知りました。
Highly Sensitive Person
(ハイリー・センシティブ・パーソン)
「ひといちばい感度が高い人」
決して病気ではなく
あくまでも「気質」で
全人口の15~20%の割合で見られる
"非常に感受性が強く敏感な気質"の人。
こうした気質を持つ人は
職場や家庭など生活の中で気疲れしやすく、
生きづらいと感じている方が多いのです。
「感覚や人の気持ちにとても敏感で、
ちょっとしたことにも気づく、
気遣いに長けている」
と同時に
「強い刺激に圧倒されたり、
多くの人の中にいると、
すぐに疲れてしまったりする」
おいおい
なんだか面倒臭そうな人だなと
敬遠されてしまいそうで
書こうか書くまいか迷ったのも
事実ですが(^◇^;)
5人に1人はHSPということは
私と同じくもやもやしてきた人が
5人に1人はいるんだったら
早く伝えなきゃと…
私はこれを知って
かなりホッとした?ところがあるから。
—————————————
繊細な人についての研究をはじめた
エレイン・アーロン博士によると、
この特性は全人口の15~20%に見られ、
病気ではなく、私たちの周りにいる
多数派の人たちが、まだこの特性を充分に
理解していないのです。
この特性は新しく発見されたものではなく、
誤解されてきたものです。
また、人に限らずコバエ、鳥、魚、イヌ、
ネコ、馬、霊長類など、
100種類以上の動物に同じ気質が
見られることから、
「繊細さ」は生きとし生けるものすべての
生存本能「生き残るための戦略のひとつ」
であると考えられています。
HSPは新しい状況に入る前に注意深くなる
傾向を持っていることから、
しばしば”内気”だと言われてきました。
しかし、内気とは後天的なもので、
生まれつきのものではありません。
実際、HSPの内30%は外向的です
(これまで内向的だとしばしば誤って
ラベリングされてきたにもかかわらず)。
他にも、引っ込み思案、怖がり、神経質
などと呼ばれてきました。
敏感(繊細)さは文化によって異なった
評価を受けます。
敏感であることに価値を置かない文化では、
HSPは低い自尊心を持つ傾向があります。
それは周囲から
「気にしすぎる」と言われるので、
自分を普通とは違うと感じてしまうからです。
——————————————
そう、私は周りからこう処理されることに
府に落ちていなかったのです(>_<)
何より怖いのは
「生きづらいのは弱い人間だから」と
自分を責めてしまいやすいところ
という言葉にも
首が取れそうなほど
賛同しちゃいました(°_°)
HSPとして生きる対処法として
5つ挙げられていますが
①自分と相手の境界線を意識する
②今、ここに集中する
③自分の感情と向き合う
④週に何回かひとりで過ごす日をつくる
⑤自分の心地よい環境に身を置く
頭では分かっていても
難しい部分はあるけれど
特に④と⑤はここ数年
心がけてきたことで
自分が心地よいと思える
土地、家、人、仕事の中に身を置くことが
本当に重要だと身に染みてます。
そこで興味深いのが
繊細な人に向いてる仕事21個
・整体師
・マッサージ師
・鍼灸師
・カウンセラー
・介護福祉士
・セラピスト
・トリマー
・ペットシッター
・動物のトレーナー
・ペットショップの店員
・動物園の職員
・水族館の職員
・花屋の店員
・システムエンジニア
・インフラエンジニア
・プログラマー
・ライター
・家事代行
・在宅ワーク(フリーランス)
・アーティスト
・デザイナー
上記の仕事の特徴は、
人を癒やす仕事
相手に寄り添う仕事
自然・動物と関わる仕事
自分のペースでできる仕事
芸術系の仕事が向いているということで
繊細な人は特に、人の役に立ちたい
気持ちが強いからだそうです。
決して自分がHSPだということを
悲観的に捉えてるわけではなくて
よく毎日ブログに書くことあるねと
言われ続けてきたけど
私からしたら毎日感動や発見に溢れていて
書ききれないよと思っているのも
特性なのかなとか
寝る時は耳栓しないと寝れないとことか
人の良い所探しが得意なこととか
好きな人達で集まるのは大好きだけど
翌日は一人でいたいとか
争い事を見ただけで苦しくなるとか
泣き虫なとことか
敏感とはいえ
鈍感な部分も多々あり
嫌味に気付けなかったり
人から噂されたりすることには
高度なスルー力を持ち合わせていても
直接会う人に対して
なんかこの人怖いと
子供や動物のように敏感なところが
あるなとか
こういう気質だから
パニック障害になりやすかったのかなとか
生きるってしんどいと感じていたのは
こういうわけだったのかと
自分の特性を理解できたことで
自分の環境の整え方を
知るきっかけになりました。
周りからの情報を少しでも遮断するため
中にはわざとメガネやコンタクトの
度数を落とすという
対処をしてる人もいるそうΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
でも普通の人には
理解できないかもしれないけど
私もいっそのこと
見えない方が
聞こえない方が
楽かもしれないと思ったことが
何度かあります。。
だから
私のことを慎重に扱って
という話ではなく
だから
今周りにいてくれる人達には
面倒臭いところがチラ見えしながらも
一味違った面白さを見出してくれて
ありがたいという話です(*^^*)
実はこのHSPについては
日本語でも沢山のサイトやYouTubeで
取り扱われていて
もっともっと知識を深めていきたいなと
思っているのですが
このサイトに書かれていた
締めくくりが好きだったので
5人に1人のあなたに届けます…♡
「人口の約20%しかいない気質で
周囲から理解されにくい」
のではなく、
「人口の約20%の人しか
持ち合わせていない才能」
を認め、生かし、あなたの中に眠る
ポジティブな気持ちを
大切にしていきましょう。
╰(*´︶`*)╯
アメリカ在住の方に格安アメリカ携帯!
日本へ通話無制限!日本帰国時も使える!
日本語対応のUNIVERSAL MOBILEが便利!
※クーポンコードsatomilkでSIM+TAX無料
ロサンゼルスの厳選グルメ、生活
美容、ファッション、ブログ、ビーチ
観光、イベント、移住、留学情報は
フォロー頂くと更新が届きます♪