下記ブログの続きです。
立ち退きを求めた不動産屋さんに全く誠意を感じなかったですし、頼もしい海千山千のプロが味方になってくれたので、誠意を示すまで静観することにしました。
通話の録音が手間だったので、交渉は全てメールだけでやることにし、電話には一切出ないことにしました。
立ち退きを求めた方には「間違いがあるといけませんし、仕事の関係できちんとした電話での対応は難しいです。申し訳ありませんが、全てメールにてやり取りをさせて頂きます」と伝え、相手の出方を待つことにしました。
向こうから「こちらでも物件を紹介するので、期日までに立ち退くように」と言ってましたが、記憶違いでなければ物件を紹介されたのは立ち退き期日の一月前くらいでした。
つまり、物件が空きやすい2〜3月頃に面倒を見ようとしてくれず、誠意もやる気もないので幻滅しました。
今振り返ると、正直不動産の世界を体験しているようで面白かったです。
そして、ついに立ち退きの期日が過ぎ、私以外アパートに誰もいなくなりました。
続きます。