下記ブログの続きです。
立ち退きを求める不動産屋さんが一方的に指定してきた、立ち退きの期日が過ぎました。
すると、アパートの敷地内に設置されていた自販機が無くなり、私が住んでいる部屋以外のエアコンが撤去されていました。
そして、敷地の周辺に測量釘が打たれていました。
私が頼りにしている海千山千の不動産屋さんに相談したら「あいつら焦ってんな。心配するな。誠意を示さねぇのが悪いんだから。後は条件次第だ」と答えてくれました。
その後で、立ち退きを求める業者さんに「引っ越しを強いられることによって仕事に支障を来し、それによる精神的苦痛の補償についてはどのようにお考えでしょうか?」とメールで伝えました。
メールを送信した後に電話がかかってきましたが、出ませんでした。
しばらくしてから「申し訳ありませんが、電話での対応が難しいので、詳細はメールにてお願いいたします」と答えました。
ようやく向こうも相応の譲歩をしてくれ、後は条件面で折り合えるかどうかという段階になりました。
続きます。