昨日の続きです![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
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※一部フェイクを入れています
私「Aくん」
A君「なんですか?」
入院中、
私をダンスで応援してくれていた
あの、A君である↓
↓あのエピソード↓
私「私が入院してるとき
すごく心配してくれたって聞いた。
あの…
その…
ありがとう。」
A君「…はい。」
下手くそか
お互い
いざという時の
くちべた選手権
入賞レベルである
そう、A君と私は
ぶつかりすぎた
私たち本当にいろいろあったのだ
お互い熱心で
お互いちょっと自己中で
お互いよく似ていた
1番揉めたのは進路のことだった
やりたいことがあったA君
保守的だった私と保護者さん
私は100%A君の味方で
いるべきだったのに
慎重になってしまい
応援してあげられなかった
その時
A君は
荒れに荒れた
当たり前だ
大人が納得いくように
進路を決められそうになっている
自分のことだったら
私だって怒ると思うのに
それなのに
「もしダメだったら
A君が傷つく。
親御さんにも
顔向けできない」
と考えていた
それって
誰のため?
それってA君のためじゃなく
自分のためじゃないか。
私は自分のしたことを恥じた
A君は自分の思いを貫き
希望の進路を叶えた
私「あの時、
先生本当に悪かった。
ずっとちゃんと謝りたかったのに
ここまで来てしまった。
本当にごめんなさい。
ここまで
頑張ってくれてありがとうね」
A君「俺、
先生にちゃんと言ってもらえたから
ちゃんと頑張れたから。
あの時
親と
ちゃんと話す時間
作ってくれたの、
ありがとう
自分じゃできなかった」
私「…ありがとう。
そう言ってくれて
ありがとう…」
A君「もう、知らね〜!笑
とりあえず
卒業式間に合って
良かったね!!」
私「遅くなってすまんね!
みんなの願い、
通じたんだわ!!」
私たちの関係も
やっと雪解けした
卒業式まであと2日