お祝いと救急と。 | 黒田さとみ公式ブログ


みなさんこんばんは、こんにちは(*ö*)

先日、お誕生日を迎えることができました。
ありがとうございます。
たくさんのお祝いから始まった24歳。
すごく日々を忙しくしている大切な友だちがおやすみを作ってくれて、すっっっごく楽しみにしていたこの日。
ランチも映画も終えていざディズニー!

ってところで容態急変。
気づけば救急車へ乗っていました。

まあそこにはいろいろがまんをしてディズニー行くと駄々をこね、モノレールで一周するあいだひたすら友だちに説得され漸く諦める、なんて24歳らしからぬ行動もあったわけですが。
限界超えて笑い出したらなに笑ってんのって怒られたけれど、ほんとうに人間いろいろ超えると笑うしかなくなります。その後さらに悪化して今度は喋る余裕もなくなったり、限界な時の「大丈夫?」ほどいらないと痛感させられることもありました。
(言い方は悪いかもしれないけれど誤解しないでください。大丈夫じゃないから倒れてるわけで、大丈夫、と。心配しないで、ごめんね、と強がって言いたいのに言えないほど限界なのです。きっとわたしも例えば友だちが風邪で倒れただけでも狼狽えて大丈夫?しか言えないけれど。)


喜び泣き笑って怒る
なんて喜怒哀楽全てを全力で迎えました。
そして健康を何よりも願う歳の始まりとなってしまいました。

みなさんも病院は嫌いだなんて言わずに、ちょっとでも異変があったら病院へ行ってみることをお勧めします。
救急隊さんに痛い箇所を聞かれても触られても分かんないけどぜんぶ!ってなっていたわたしは、いつも病院でも痛い箇所を的確に言えずにあやふやな診断をされ、解決せず帰るので病院は嫌いです。
それでも病院行っていればこんな事態にはならなかったんじゃないかなって思います。後から言われるとあの症状は前兆だったのか、なんて判明して反省するね。


とりあえずこれだけ書けるほどには元気で、大事ではなかったのは察していただければ幸いです。

じゃあ何故書いたのって言われれば、わたしの誕生日を覚えていてくれてお祝いの言葉をくれた方々がいて、そんな皆さんに、元気に当日お祝いして貰えたよー、なんて器用に噓はつきたくないし、そもそも救急車ほどの大事、こんなタイミングで起こすわたしがわたしだからです。

急遽東京へ飛んできてくれた母に感謝。
そして両親へ電話をしてくれて支えてくれた友人には感謝してもしきれない。ちなみにTwitterで度々登場する、時に怒って時に支えてくれて、そして朝起こしてくれるお友だちがこの子。本当に尊敬と感謝。

救急隊さんにもおめでとうと言ってもらえたからきっといい1年になるよね。



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この日の浴衣撮影が楽しすぎたのでできればまた浴衣を着たいなあ、なんて。みなさんは飽きちゃうかな?



それでは、
今日も1日おつかれさまでした。
よい夢を、