こんにちは。戸田です。
シングルマザー海外移住のご報告をしてから1か月半。
新しい家を契約し、少し落ち着いたかな?というところ。
しかし、これからVISAの申請やら、保険契約やら、やることはまだまだあり、
年末までには落ち着くだろうという見通しのもと、日々頑張っております。
今日は何故、海外移住を決意したのか?というお話。
自身の考えなので、参考にはならないかもしれませんが、よかったらお読みください。
シングルマザーとしてバンコクへ移住して一か月。
けっこう良いな。
ほんといいかも。
こりゃずっと住めるな。
そういう感じ。
※毎日暑いけど、街はクリスマス仕様
ただいま絶賛クリスマスイルミネーション中。
やたらと大きいオブジェと派手な飾りが多いです(笑
暑いので全くクリスマス気分にはなりませんが、独り身の私としては
日本のクリスマスは寂しい季節でもありますので、そういった面では助かってます(笑
●食について
タイのバンコク市内には7万ほどの日本人が住んでいます。
日本の食品はフジスーパーと呼ばれる日系スーパーがあるため、ここは日本か?ってくらい日本人でごった返し、
日本語しか聞こえてきません(笑
わたしが住んでいる、プロンポン、トンローには特に日本人が多いエリアです。
日本人学校もあり、平成30年度は生徒数2631名、教職員229名、世界一大きな日本人学校です。
ぎゅぎゅっと詰まった地域にそれだけの子供がいるってことは、歩けば歩くほど日本人と会うといった感じ。
せっかくの海外移住なのに、というのはあるかもだけれど、よくも悪くも安心できるのは確か。そのため、日本人対応や日本食も多く、
お寿司に関しては築地(いまは豊洲)から直送されるものだから、日本と同じ味を堪能できます。安くはないけれど、毎日の生活でのストレスになるのは一番は食事だから、それがクリアになるだけ本当に助かります。
●住まいについて
バンコクには日系不動産会社がいくつもあります。
インターネットから検索すると日本語のサイトがたくさんヒットしますし、住みたい場所や予算を打ち込むと内装も見れます。駐在員が多いバンコクです。このあたりはとても充実してます。
では、実際の契約は?
以外に簡単です。というのも保証人が要りません。大体のコンドミニアムは個人オーナー所有となっており、その個人との契約を結ぶのみ。
契約は1年更新。ただし、日本でいう敷金を2カ月分先払いするのですが、1年未満の退去はペナルティとして、その敷金が回収されます。
他には
家賃の振り込みは、口座振替ができないので、毎月自分で行うので振り込み忘れに注意。
契約にもよりますが、指定期日からの猶予期間を過ぎるとペナルティーが発生します。
細かい内容は基本的に契約時の契約書に基づくので不動産会社さんによく説明してもらってください。
私はバンコクの知り合いから不動産会社経営の田端さんを紹介してもらいました。
彼のインタビュー記事はこちら
若いのですが、不動産のほかに語学学校も経営されてます。
一言でいうと、〝超いいやつ”
気さくで、一生懸命、いつもよく笑う好青年です。
よかったらご紹介しますので、気軽にメッセージください。(わたしの友達限定)
と、まあ、食住についてはこんな感じ。
衣は、一年中夏なので、冬服代がうきます(笑
わたしはその分、美容大国タイにてせっせと美容に磨きをかけてます(笑
※タイ美容情報はおいおい書きますね
ちなみに、はじめの一か月はAirBを使い、バンコクに住みました。
実際にバンコクの地理がよく把握ができてなかったので、
スーパーやデパート、学習塾やBTS・MRT(電車)
一番大事なインターナショナルスクールのスクールバスの経路を知りたかったからです。
この方法は結構オススメ!しっかりと時間をとって住まいを決めれます。
●なぜ、いま海外移住なのか?
2020年を目途にセンター試験が廃止され、
考える力、
伝える力
得た知識を自分の中で解釈し、
自らの知恵に変換して問題を解決していく力、など
主体性の高い力が求められるという風に、WEBニュースやTV、さまざまなメディアで騒がれていることなどがあげられます。
また、わたしが真剣に考えるきっかけとなった
この本を読むと
ロボットやAI技術の発展で現在ある職業がなくなるという風にもいわれる社会背景を考えると、
これまでのように「テストの点数を取れることが将来の安定」を約束するものではなくなり、
自らの力で課題を見つけ、解決していくことが必要不可欠になってくるだろうと伝えてます。
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そして、人生100年時代。
この愛する息子の長い人生を
より豊かに、“生き抜く力”を付けさせるには、
多くの選択肢を持たせ、幅広い視野を持たせることが親としてのわたしの役目と考えました。
柔軟性のある発想を生み、行動するための知識や材料のヒントの種を
この海外生活から得てほしい。
そう願い、不慣れな海外生活に挑みました。
バンコクは今や、教育大国。
インター自体は30校以上あり、
バンコクの超お金持ちが通う名門校から、大規模、中規模の学校はもちろん、
比較的、家計に優しい学校もあります。
バンコクインター校ですが
基本はブリティッシュ系、アメリカ系に分かれます。
ブリティッシュ、アメリカ系の中でもシンガポール、オーストラリア、中国、アラブなど各校の特色も様々です。
このように、日本より選択肢が多いので尚更迷うし、わけがわからなくなりました(笑
そんな私が
実際にわたしが参考にしたのはこちらのサイト
↓↓↓
▼バンコクのインターナショナルスクール
https://tutorinbkk.web.fc2.com/
バンコクにて家庭教師をされている安藤さんが
制作されたサイトです。
とてもわかりやすくまとめられています。
書かれている内容も、しっかりしているといった印象です。
よかったら参考になさってください。
いきなりの海外移住について
実際この先の彼が、
英語もままならないのに、
ポーンと英語しか聞こえてこないインターナショナルスクールにぶち込まれ、
逆に外国人嫌い、英語嫌いになってしまうかもしれませんが、
それでも今のところは学校には行きたくないという言葉はでてこないので、
しっかり様子を見て行こうと思います。
次回は、移住決意から、どんなことをしていったか?
を書いていこうと思います。
続く
※このブログは自身の体験をもとに記述したものであり、内容の正確性を保証するものではありません。