3月11日を迎えました。
時差があり、遅くなりました。
ごめんなさい。
あれから、もう1年ですね。
ほんの先日の事のように、鮮明に覚えています。
東北の方々も、また、記憶が蘇り、辛い思いをされている方も多いかと思います。
そう思うと私自身も、胸が痛いです。
一番身近にいた最愛の人を突然亡くす痛みは、私にもわかります。
もちろん被災された方の方が、
さらに辛いと思いますが、東北の方々が、助け合い、前向きに
一歩一歩、歩まれていりお姿を拝見する度に、
こちらが逆に勇気を頂いきました。
ありがとうございます。
実はわたしのブログには私と同じように
突然、旦那様を亡くされ、悲しみの中
子育てを頑張っているMAMAさんから、
メッセージを頂く事があります。
その時、答えるのは
『全てを受け入れること』
泣いて泣いて泣いて
でも、
正直、涙は枯れません。
私自身も
毎日思い出し、時折涙を流します。
それでも、その悲しみも受け入れて、歩んで行くことが『自分の生まれ持った宿命』であり、
最愛の人との思い出を胸の中に入れ、歩んで行くことが『私たち残った者からの責めてもの供養』かな?
と、私はそう思っています。
改めて、
身近な人を大切にしたい。
気付きの多い年となりました。
3・11
あの様な出来事が二度と起こらないよう、願っております。
そして、
被災に遭われ、犠牲になられた方々のご冥福を。
また、そのご家族様の御健康を心から願っております。
戸田