人生100年時代。
60歳の定年後、40年もあります。
会社に再就職しても働けるのは65歳まで。
40年間、何もしないで食べていけるだけの資産があれば良いですが。
無かったら…
どーやって生きていくのーっ！
ってところまで、前回のブログで書きました。笑
今回は、その続きです。
さて、定年後の40年。
貴方ならどう生きぬきますか！？
。。。
もう会社には頼れないので。
自分の力で稼ぐ必要があります。
起業するのも良いですし。
個人で稼ぐ術を身につけるのも良いです。
いづれにしても、自分で稼ぐ為のスキルと知識を身に付けておく必要があります。
さらに重要なのが人脈です。
起業するのであれば、一緒にビジネス活動出来る友達を作っておくとか。
既に独立している人と友達になって、どうしたら良いか情報を得ておくことも重要になります。
また、もし既に提供したいサービスが決まっているのであれば、サービスを受けたい見込み客を探しておくのも一つです。
今はインターネットが普及したおかげで、個人がSNSを使ってビジネスが出来ます。
そういった環境を作っておくのも良いです。
いずれにせよ、定年前に準備しておく必要があります。
定年を迎えたら会社からの給料は途絶えますから。
定年後に動くのでは遅いです。
定年後も収入を得るためにも。
定年前に自分の知識、スキル、人脈を作っておく準備が大切です。
この定年前に行う準備は。
見方を変えると、収入を生み出すための大事な資産とも考えられます。
お金、不動産、株などの有形資産に対して。
上記の資産のことを無形資産と呼びます。
無形資産の中でも、上記に書いたものは、生産性資産と呼びます。
定年後、40年生き抜く為のとても大切な資産です。
生産性資産の他にも大切な無形資産があります。
いくら知識やスキルを身につけても。
病気になったら働けません。
なので、健康も大切な資産の一つです。
また、会社は決まった時間に出社して、決まった時間働いていればお給料を頂けました。
しかし、個人で稼ぐ場合、自分でお客様を探し、営業し、サービスを提供し続けなければなりません。
その動きを止めた途端、収入は止まります。
会社で働いていた時のように、毎月保証された収入は無くなるのです。
ビジネスが上手くいっている時はいいですが。
長い人生、上手くいかない時もあるでしょう。
そんな時に支えになってくれる人も大切な資産です。
パートナーや子供、親など、家族は大きな資産と考えられますね。
また、友達も大切な資産です。
本音で話し合える友達を作っておくことは、支えになるだけでなく。
定年後の生活を充実させてくれる仲間にもなります。
そういった仲間を沢山作っておくと良いです。
友達に年齢は関係ありません。
自分より若い人から年上の人まで。
幅広い友達がいると人生が豊かになります。
年齢が違う友達からは自分が知らない情報が入って来たりします。
特に若い人からは、自分の知らない最新情報を貰えます。
年の差を気にせず、若い人とも友達になることをお勧めします。
私も若い人から沢山のことを教えてもらっています。
あと、若い人と一緒にいると若さも保てますよ。笑
健康や家族、友達といった人脈を活力資産と呼びます。
生産性資産と並びとても大切な資産です。
あと、もう一つ大切な資産があるのですが、長くなったので、また別途書きたいと思います。
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