車の交通安全祈願 | 酔いどれ詩人になる前に・・・

酔いどれ詩人になる前に・・・

開高健・中島らも・勝谷誠彦を、勝手に師とあおぐ只の酔っ払い・・
酔って天才・神童・聖人すらしのぐ名言をのたまうかもしれないが、朝になると全く記憶にないという・・・
そんなグダグタ発言、酒のアテに読んで頂けたら有り難い・・・

 

 

 久しぶりに車を購入した。

 

最近車の値段がバカ高くなってきたので

 

今回は中古車しかも初めて輸入車を買った。

 

今まで所有していた車は、前職で営業で使うことを前提で

 

軽カーを除いて当事日本で販売一位の車で

 

燃費重視を理由に買った車に乗っていて

 

次に乗る車は年齢的にも一度はということで

 

輸入車を・・縁があって購入したのがいいのが

 

納車前から納車日が一週間伸びるとか

 

納車した日にスペアキーの登録がリセットしていて

 

車に反応しなくてもう一度販売店に行ったとか

 

不安になることが多く。すぐ車のお祓いをと・・

 

9月に参拝した和歌山県の丹生都比売神社から

 

年末の大祓の案内が来ていたし、

 

高野山にも行きたい理由があったので

 

片道250キロをかけて交通安全祈願に行ってまいりました。

 

しかも、やはりと言っていいのか

 

道中で英字で警告の文字が出てどうやらタイヤのトラブルらしき

 

警告ランプがついて消えない・・

 

トランクに入れていたゲージ付きの空気入れを使い

 

途中途中、空気圧を確認しながら、目的地の神社へ向かう

 

 到着したらこの時期、七五三の祈願が多いらしく

 

幼い子供を連れた家族づれが多い中、早々と祈願してまいりました。

 

 

 

 

 
 境内の中で祈祷が行われ、祝詞を改めて聞きながら
 
交通安全には適している神社であること、この神社で纏われている神々に
 
祈祷していることをなど新たな発見があったりと楽しめたし
 
神様にしくしくと現状を知らせし負を祓うお願いしてきた。
 
 今度の車は本当に気に入っているのだ。
 
神主が「遠くまで来てくださってありがとうございます。」と言われたが
 
いえいえ、私がこちらの神様を大好きだから来たと言いたかった。