多読書評ブロガーの石井です。
青山まりさん主催のイベント「お金と仕事セミナー」の読書会パートにゲストとして招いて頂きました。
その読書会パートの前の第一部に、松前兼一さんという超大物ゲストが来ていたので、講演内容のメモをお届けしたいと思います。
松前兼一さんと青山まりさんとは、天野敦之さんの「お金の勉強会」にて同じ参加者同士でお会いしたのですが、場の空気を一人でもって行くバイタリティを持つ青山さんと、参加者なのに講師張りの博識を披露される松前さんの存在感は圧倒的でした。
松前さんは、本ブログでも紹介させてもらった日本オリジナルの哲学体系を生み出した感性論哲学の芳村思風さんや行徳哲男さんなど、その他松前さん自身が心底惚れた思想を持つ一流の人を数多くプロデュースされてきた方です。
その松前さんの持たれている思想の一端を垣間見させて頂きました。
以下、講義メモです。
ちなみに松前さんの講演の中でのオススメ本は、「アマテラス」でした。
コミックで分かる次元上昇
う～ん。すごい！
すごいです！
待っていたのですが･･
【関連エントリー】
■書評■
「今、感性は力」芳村思風・行徳哲男
http://ameblo.jp/satokumi1718/entry-10570271093.html
「内なる目」ニコラス・ハンフリー
http://ameblo.jp/satokumi1718/entry-10544592902.html
■セミナーレポート・体験記■
天野敦之さん「お金の勉強会」
http://ameblo.jp/satokumi1718/entry-10588285933.html
【編集後記】
懇親会の席で、青山まりさんに、ブログの写真について、お子さんを抱かれていて母性を感じる素敵な写真と称していただきました。
よく見るとももちゃんのおでこが写っているではないですか。長らく自分の写真のことなど忘れていたのですが、友人から昔の結婚式の写真のプロフィール写真よりこっちの方が良いと言われていた理由が分かった気がしました。
長男の抱っこがだんだん辛くなってきた多読書評ブロガーの石井でした。
本日も多読書評ブログ「行動読書」を最後までお読み頂きありがとうございました。
青山まりさん主催のイベント「お金と仕事セミナー」の読書会パートにゲストとして招いて頂きました。
その読書会パートの前の第一部に、松前兼一さんという超大物ゲストが来ていたので、講演内容のメモをお届けしたいと思います。
松前兼一さんと青山まりさんとは、天野敦之さんの「お金の勉強会」にて同じ参加者同士でお会いしたのですが、場の空気を一人でもって行くバイタリティを持つ青山さんと、参加者なのに講師張りの博識を披露される松前さんの存在感は圧倒的でした。
松前さんは、本ブログでも紹介させてもらった日本オリジナルの哲学体系を生み出した感性論哲学の芳村思風さんや行徳哲男さんなど、その他松前さん自身が心底惚れた思想を持つ一流の人を数多くプロデュースされてきた方です。
その松前さんの持たれている思想の一端を垣間見させて頂きました。
以下、講義メモです。
■意志と愛
意志と愛の問題しか人生にはない
■自己保存の欲求
植物も生物も持っている
これが理性化されると意志になる
■種族保存の欲求
大脳を通じて理性化されると「愛」になる
■愛
愛は人間関係能力と同義語
愛のある人は人のことも自分のことも分かる人
■多くの経営者
意志を育ててきたが、愛を置き去りにしてしまった
■自分にしかない天分の素質
どんな人にも与えられていて、あなたにしか与えられていない天分の素質がある
天分の素質を発見できたら、愛と意志の問題は、ほとんど解決する
頭では分からない
身体と感性で感じるしかない
■天分発見の５つの方法
自分の肉体と感性を使って感じるしかない
感性が主で理性が従
１．めっちゃ好きなことをしているか？
２．やってみて興味関心が沸いてくるか？
３．得手得意なことか？
４．やってみたら人より出来てしまうか？
人に負けてしまうようならやらん方がいい
５．真剣にやったら問題意識が沸いてくるか？
■『現実への異和感』
どうしたら良いかと思うときの建設的な感覚
これが出てきたらしめたもの
出てきたら天がその答えを出すのはあなたですよと言ってくれている
自分の感性の方が先を行っているので、現実の方を変だと思う感覚
■成功している人
起業家で長いレンジできちんと成功している方々は５つ全部ある
■長所と短所の性質
経営者は自分の短所を洗いざらい伝えて助けてもらうべき
自分の短所は、相手の長所が生かされる場所
完璧な社長なら誰も助けてくれない
助けてあげることと助けてもらうことは同じ価値
■男性はポキッと折れる
助けてと言える状態になっていくことが大切
ちなみに松前さんの講演の中でのオススメ本は、「アマテラス」でした。
アマテラス (第4巻) (あすかコミックス)
posted with amazlet
at 10.07.28
美内 すずえ
角川書店
角川書店
おすすめ度の平均: 
コミックで分かる次元上昇 う～ん。すごい！ すごいです！ 待っていたのですが･･【関連エントリー】
■書評■
「今、感性は力」芳村思風・行徳哲男
http://ameblo.jp/satokumi1718/entry-10570271093.html
「内なる目」ニコラス・ハンフリー
http://ameblo.jp/satokumi1718/entry-10544592902.html
■セミナーレポート・体験記■
天野敦之さん「お金の勉強会」
http://ameblo.jp/satokumi1718/entry-10588285933.html
【編集後記】
懇親会の席で、青山まりさんに、ブログの写真について、お子さんを抱かれていて母性を感じる素敵な写真と称していただきました。
よく見るとももちゃんのおでこが写っているではないですか。長らく自分の写真のことなど忘れていたのですが、友人から昔の結婚式の写真のプロフィール写真よりこっちの方が良いと言われていた理由が分かった気がしました。
長男の抱っこがだんだん辛くなってきた多読書評ブロガーの石井でした。
本日も多読書評ブログ「行動読書」を最後までお読み頂きありがとうございました。
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