学生時代にお世話になった友人のお父さんが亡くなりました | 写真修復・写真加工のプロ職人のお店です

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美術写真製版と言うアナログの時代から写真の修正に携って参りました。ネガのないお写真の修復・複製や小さなお写真からのご遺影の作成など弊社の高解像度スキャナーと写真修正・加工の技術・知識・感性でお客様にご納得頂ける仕上りにさせて頂きます。

学生の頃、私は吹奏楽部に入っていました。

野球部と同じくらい練習が長いクラブでした。

 

朝練、夜練、春休み、夏休み、冬休み・・・

練習は根性で乗り切りました。なんせ田舎に住んでいたもので、

友人宅で何かの作業や練習などをする時には、

遠い・・・

回覧板を回すのも隣が遠いあせるあせるあせる

 

 

京都市内で移動する距離ではなく、交通機関も発達していません。

勿論、LINEもなかったし。。。

 

ウチの父や友人の父などはアッシー君でしたあせる

友人宅への送迎です。

何度も何度も

送ってもらって又、迎えに来てもらって各自宅に送り届けるという

 

今から考えると友達のパパをどれだけ使ってしまったか。。。

 

無口な方だったのですが 優しさが伝わってくる人でした。

 

その友人のお父様が亡くなられました。

いつまでも元気でいて下さると勝手に思い込んでいたので

とても寂しいです。

 

 

お父様のご冥福をお祈りします。