先日、法然―生涯と美術―
本展は、平安末期に人々の救済のために念仏信仰を説き、浄土宗の開祖としてよく知られる法然の往生からちょうど八百年となるのを記念して開催。本展では、 法然の伝記の集大成ともいえる国宝「法然上人絵伝」(四十八巻伝)を軸に、遺された多くの文化財によって、法然の生涯と思想、また法然をめぐる人々の事跡 を見てきました。
H23.3.26(土)~5.8(日)
平安や鎌倉時代の 国宝や重要文化財を見ることが出来、良かったです。
息子が通っていた幼稚園が登降園の時に「勢至丸さま、おはようございます(さようなら)」と手を合わせてあいさつする姿が、懐かしく思い出されました。
つつじも綺麗に咲いていました。