【社労士試験】ちょっとだけ深堀㉞(対象は「100人」or「300人」?) | 社会保険労務士/行政書士を目指される方と共にがんばろう応援ブログ

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将来社会保険労務士もしくは行政書士を目指そうと考えていられる方、または既に目指して学習を進められている方が少しでも有益に感じていただけるような情報を発信していくことで私自身の成長にも繋げていきたいと考えています。

こんにちは。

 

今回は、久しぶりに「ちょっとだけ深堀」になります。

通算で34回目となります。

 

一般常識科目において、各施策の対象人数が「100人」もしくは「300人」が線引きの基準としてよく登場してきます。

私たち受験者が非常に混乱しやすいポイントであるということを見透かしているかのように、しばしば出題者はこのポイントを突いてきます。

 

実は私自身H30年度試験の選択労一でまさにこのポイントが他の法律と混乱し、見事に撃沈させられるという苦い経験を味わいました。

もちろんこの試験は「タラレバ」を言い出したら切がありませんが、今でも「あの時このポイントを正確に思い出してさえいれば・・・」などと、模試等でこの類似問題にあたった際には必ずと言ってよいほど思い出します。

 

そこで今回は、各科目(法律)の横断整理の一環として、対象人数が「100人」と「300人」となっている法律とそのポイントについて、一覧表としてまとめてみましたので、必要に応じご活用下さい。

尚、間違っている点やここでフォローできていないポイント等もあるかもしれませんので、何かお気づきの点がございましたら、コメントいただけますと助かります。

 

 

今回もアクセスいただきありがとうございました。