物件を買えば、次はリフォーム。

表層替えから水廻りまでチェック!

と言っても、いつもまずはお掃除です。

お掃除すると、いろんな汚れや不具合は見えてきます。

あと、住むために最低限のレベルがあるかと言うこと。

そりゃ、全て新品がイイに決まっているし、

キレイに越したことはない。

でも、生活していれば、冷蔵庫や食器棚は入れるなどして、

あまり気にならないところも多い。

そこで、物件を掃除しながら、生活を想像する。

これは、想像力を増幅させるには、とても良い。

手足を汚しながらも、本当に生活に大切なものは何か?

そんなことを考えながら、掃除している。

何も知らない人は、「不労所得」「ズルい」とかいう人も

いるけど、僕の中では、想像力の必要な労働所得だと思ってる。

そう言えば、昨日、事務所に帰ったら、隣のおばさんが、

巻き寿司と出汁巻きを置いてくれていた。

お金も大切だが、現物支給ってのも悪くはないな。

今日は、年末に契約した借地物件の決済。

買主の決済は楽です。お金を配るだけ。。。

物件残金、仲介手数料、固定資産税・地代、司法書士報酬
(ケチりたかったけど、相続が入って面倒くさくなった)
を配って廻る。

お金を渡すから、みんな頭を下げる。

お金を渡すから、頭を上げることはしないが、

渡すからには、取り戻す努力をいつも決意する。

これは、あくまで“投資”だ。

ただ、今日の決済、売主にいろいろあって、

長年住んでいた家を手放すことになった。
(決して悪い理由ではない)

売主は、少し泣いていた。

いろんな思い出と「もう戻れない」という想いが交錯したのだろう。

でも、俺に任せてください!

この家に、新しい住人に入ってもらい、

新しい生活が、人生が素敵に始まることを約束します。

ガォォォォ!

つまらないことかもしれないが、

僕の商売の基本は

「クライアントを儲けさせる」です。

それは、借主であろうと、貸主であろうと、

買主であろうと、売主であろうと同じです。

たまには、自分が儲からない契約もあります。

それでも、依頼主が喜ぶならやります。

だから、たまに思います。

宅建業法で、仲介料は、

賃貸の場合、月額賃料*消費税

売買の場合、3%+6万円*消費税

が上限って法律で決まっています。

何でやねんって思いませんか?

契約によっては、半額以下で出来る契約もあれば、

1ヶ月や3%で済まない契約だってあります!

そもそも、法律で手数料を縛るなんで古い!

もちろん、がっつくつもりはないけど、

正当な報酬はもらうべきです。

この法律には、業者に対する悪意を感じます。

僕から観れば、宅建業者よりも弁護士や税理士の方が

ボッタクリに思えるときがあります。

早く手数料自由化をして欲しいです。

自由化しても、競争により適正化されるはずです!