20万km走行したハイエースの
リキットタンク内のフィルターざますが、
こんなに汚れるんですよ。
お見知りおきを。
私と同じ、
球が飛ばずにヤジが飛ぶレベルの
ゴルファーのみなさま。
ナイスチョット\(^o^)/
バンカーにめり込んでしまった
目玉状態の球を出そうかと
後頭部が愛犬に似てきた友人S君が
素敵なバンカーショットを放ったところ
外へ出すことはおろか・・・
足元のあった球が2個に増えた。。
というミラクルを
目の当たりにしたことがある
佐藤でございます。m(_ _)m
ちなみにこれ・・・実話っす。イェーイ
きっと、
バンカーの奥深くに沈んでいた球が
S君のショットでビックリして
出てきたのかと思いますが・・・
一生忘れられない
男の子のゴルフネタだけに
タマタマ起きた
スーパー珍プレーでございました。
↑ヤメロー!
そして
急に話が変わりますが・・・
悩みとは、
自分の心が勝手に生んだ産物で・・・
人生の歩みに歯止めをかけてしまう
厄介なやつなのでありますが
それを回避するのもしないのも
自分の心次第
であります。
明日の幸せのために
何通りかのストーリーを描いてみたらば
選ぶ正解な道はきっと
何もなさげなぬるい道ではなく・・・
七転八倒確定な棘の道の方なので
勇気を振り絞って棘の道を選んだら
やっぱり思いきり滑って転んで
大ケガするんだけど・・・
ボロボロの体を叩き起こして
立ちあがってみたらば
その先に超ウルトラハッピーな明るい未来が
必ず見えてくるのよ。
これすなわち
誰にでも何にでも当てはまる
失敗は成功のもと的
さたうすんえてオリジナル
人生の歩み方でありますが・・・
週末・・・雨なんですって。
↑どした?
お外が雨でも洗車するか・・・
めんどくチャイからやめチャウか・・・
新しいコート剤試そうと思ったんだけど
雨じゃ~ね~
ん~~~~超悩むけど・・・
日曜日はパソコンでも
カチャカチャしてよっかな。
↑みんなー!口ばっかなダメな子いるよー!ガハハハハ
クーラーリフレッシュ!!
キャンペーン実施中!\(^o^)/
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ハイブリッド車
e-POWER車などもお気軽に。
作業は後日でもオケオケケ\(^o^)/
ですが
ご予約は6月末までなので
まずはお電話でご予約を。
冒頭は以上です。
平成24年式 トヨタ ハイエース CBF-TRH200K改
日頃から大変お世話になっております
法人様の働くお車
ハイエースでございます。
いつだかのブログでも
お伝えいたしましたが
クーラーが冷えないっす。
という事で
ご入庫いただいたのですが
とにもかくにもまずは
リフレッシュ作業を行ってみたものの
改善には至らず・・・
しかも
リフレッシュ作業の際に
コンプレッサーの圧縮不良
的な数値が現れ
その旨オーナー様には
お伝えしたのでありますが、
今回
クーラーコンプレッサー交換
を行う事に相成りました。
ちなみに
25℃以上の気温で
クーラー内部の圧力を計測した場合、
高圧 1.3/MPa 前後
低圧 0.2/MPa 前後
でいてくれると正解ちゃん。
で・す・が
コンプレッサーの圧縮不良などの
不具合に見舞われますと、
この差がだんだん少なくなっていきます。
ちなみに
コンプレッサーが動いていない時の数値は
0.6~0.7/MPa
※コンプレッサーが動いていないので低圧も高圧も同じ。
完全にコンプレッサーが
お亡くなりになった時も
このような差のない数値が現れます。
そんなこんなで再入庫していただいた
ハイエースさん。
前回チャージしたクーラーガスは
しっかり回収させていただいてから
作業開始
クーラーコンプレッサーは
助手席シートをパッカーンした
すごーく下の方に存在します。
お疲れサマンサな旧コンプレッサー(左)と
電装屋さんオリジナル
最高級リビルトコンプレッサー(右)
走行距離20万kmオーバー
でございますので、
クーラー装置内部を3セットほど
バックリターン洗浄を行い
しっかりクリーニングしてから・・・
NEWクーラーコンプレッサーをセッツ
冒頭でお伝えした通り、
12年間で20万km使った
リキタンフィルターは
ご覧の通りまっ黒くろすけ。
エンジンオイルや
エアークリーナーなどの
フィルターのように
簡単に定期的に交換出来れば良いのですが
クーラー装置はそう言う訳にもいかず・・・
ず~~と調子良いと思っていたら
内部ではこんなんになっていて
突然息絶えてしまう。
のが
車のクーラー!!
と言うものなのでございます。
そんなこんなで
リキットタンク内の
フィルターを交換したらば
ガッチリ真空引きを行い
バッチリチャージ
すると~~
吹き出し口の温度は
8.8℃にまで下がりました。
う~~ん気持ち良し。
クーラー装置内の圧力も
高圧 1.35/MPa
低圧 0.18/MPa
と、
そーそーこれこれ
な数値になりました。
スーパー快適車内になりましたので
利用者様も気持ち良し
でございます。
続いてこちらも
スーパーお世話になっております
法人様の働くお車のハイゼット。
クーラーが効かないので見てちょ
という事で
お預かりさせていただきましたが・・・
まずは
クーラーをフルMAXで動かしてみたらば
超冷たい風が一瞬(数秒ほど)出てきたので
この時点でプロの整備士は
クーラー本体じゃないんじゃね
と他を疑い始める訳ですが・・・
あっちだベンベン
こっちだベンベン
といろいろ調べてみたところ、
どうやら
電動ファンが動いていない様子・・・。
そんなこんなで診断機をセッツして
アクティブテストを実施して
電動ファンを強制的に回してみたところ、
やっぱり動かず・・・
今度はバンパーを外し
電動ファンに接続する車両側のカプラーで
検電でんでんしてみたら・・・
アクティブテストONで
12V来てますよて、
ファンモーターのお亡くなりが確定
ハイゼットの電動ファンモーター交換は
クーラーコンデンサはかわせても
ラジエーターと一緒に
シュラウドASSYで外さねばなりませんよて
冷却水交換が必須作業となります。
シュラウドからラジエーターを外すと
電動ファンがこんにちは。
さらに分解して
ファンモーターを交換したら
外した逆の手順で
元通りに組みつけていけば完成。
作業完了後は8.5℃と
こんだけ冷えれば十分よね。
今回
クーラーが効かないっちゃー
からのご入庫でございましたが、
ファンモーターが原因
でございましたので
オーバーヒート
を起こさなかったのが
不幸中の幸いでございました。
ラジエーターの冷却もしてますからね。
これも
クーラーが効かなくなってすぐに
ご相談 → ご入庫いただいたのが
2次災害を招かずに済んだ
という事ですので
みなさまも
是非是非是非見習っておくんなまし
今は気温が高いから
電動ファンが回らなくなったのを
気がつかずにたくさん走ってしまったらあ~た
速攻でオーバーヒートになり
へたこくと
エンジンさよなら
と相成りますので
お気をつけ下さい。
またまた同じ法人様の
別なハイゼットさんでありますが・・・
同じく
クーラー効かずでのご入庫。
クーラーをONにすると
コンプレッサーが入ったり切れたりと
カチンコチン
カチン
コチン
を繰り返すと言った
不具合が発生しておりました。
この原因と言うのが・・・
もう新しい部品を
取り寄せてしまってますが
このパイプの・・・
この部分の中にいる
小さなフィルターが目詰まりを起こし
プレッシャーセンサーが
圧力を感知したりしなかったりして
入る~~ 切れる~~
を繰り返してしまうのであります。
交換後しっかりガスチャージを行い
試運転をしてみたところ・・・
1発目の15分前後は不具合ナッシング
しかし2発目の試運転で
再び同じ不具合勃発・・・
やっぱり原因はあそこしかないわよね~。
と思いながら・・・
再びガスを回収してから
交換したパーツを取り外し・・・
エアガンでプシュプシュしてみたら、
真っ黒くろすけなスス状のものが出てきました。
クーラー装置内部が
全体的に汚れている様子でしたので・・・
一か八かのバックリターン洗浄を
くどくど5セットほど行ってから
元に戻してみましたが
症状は改善せず・・・
最初は良いけど
2度目でカチンコチン
が始まります。
走行距離は30万kmオーバー
それまで
クーラーノントラブル\(^o^)/
先ほどの
ハイエースのフィルターを見ても分かるように
20万kmでこんなに汚れます。
不具合が起きたハイゼットは
乗用車に比べ小排気量なので
エンジンを高回転で回しながら使い
30万km走ったとなれば
コンプレッサーがギャ
っといってもおかしくはありません。
装置内部を全バラにした訳ではないので
なんとも言えませんが、
こちらのハイゼットも
コンプレッサーを中心とした
クーラー装置のフル交換!!
が必要と判断いたしました。
走行距離30万kmオーバーで
クーラー装置のフル交換・・・
安く見積もっても20諭吉以上は確定。
しっかりメンテしているので
30万km走ってくれた訳ですが
エンジン自体も
いつ悲鳴を上げるか分からない状況であります。
そんなリスクも
高くなってきたお年頃(走行距離)ですので
社長様にその旨をお伝えさせていただき、
作業ストップと相成りました。m(_ _)m
ちなみに
バックリターン洗浄後のフィルターも
若干嫌な色をしてますし・・・
パージしたコンプレッサーオイルも・・・
ちょっと嫌な色しています。
経験値から紐解くに、
クーラー装置の限界は約20万kmかな
と感じる昨今
ほぼほぼメンテのしようがないのが
クーラー装置の悲しい性であり、
壊れれば10諭吉以上になる事が多く
お財布にも優しくない装置であります。
クーラー装置を壊さぬよう
これだけは頭の片隅に置いといてくださいね
的なアドバイスさせていただきますと・・・
エンジン高回転時に
A/CスイッチONが
一番デンジャー!!
でありますて、
クーラーガスを回収する時もそうなのですが
クーラーをONにしてから
3分~5分しないと
ガスとオイルがキレイに混ざって循環しません
よって、
高速道路を走行中(高回転時)に
クーラースイッチONにすると、
オイルが循環していないのに
一気に回されてしまうので
機械的な損傷が内部で起こってしまい
最悪な場合
焼き付いてしまうのであります。
1年中A/CスイッチONで使っている方は
ほぼほぼモウマンタイ(無問題)ですが・・・
気温や車内の温度に応じて
スイッチをポチっとな
している方は
ご注意くださいませ。
それから最後に
クーラーリフレッシュ作業
を行う事によって
クーラー装置自体の故障も
発見できる場合がございますので
冷えが悪いな
と感じたら、
リフレッシュ作業から
スタートするのも良い方法かと思います。
もう暑いけど・・・
もっと暑くなるわよ。
車の中で熱中症にならないように
クーラーもカマチョしてあげてくださいね。
本日はこの辺で。
↑バイバーイ
にほんブログ村
↑↑↑ 1日1回ポチッとお願いいたします。
facebook・Instagramで
ブログの更新をお知らせしております。
↑↑↑ バナーをクリック ↑↑↑
↓↓↓ 佐藤自動車HP ↓↓↓
http://www.sato-kuruma.co.jp
作業のご依頼・ご相談はお電話で!
048-441-2760
営業時間 AM9:00~PM19:00
※クレジットカード
PayPay・d払い・auPAY・メルペイ