ロックリバーで拾われた子
食べ物と心は毎日洗う
洗うの大好き\(^o^)/
アライグマ佐藤でございます。m(_ _)m
↑なんだそれ?
最近は
お仕事でボディを磨くことが
多くなっているものの
若かりし頃は(20代)
アルミで出来たパーツを見ると
鏡面にしたくなる衝動を抑えられず・・・
サージタンクやら、
パイピングやら、
タービンのハウジングなど
ボンネットをパッカーンして
銀に光っている箇所を見つけては
外して自宅に持ち帰り
夜中にせっせと
パーツをシコシコしていた
オナニストでございました。
↑下ネタっぽくなってるから気を付けて!
本日は、
ボディコーティングのお話でございますので
そんな磨きに関する
お話をさせていただきたいと
思いますが・・・
大事に乗っていても
こういうキズ・・・ 自然とつくよね。
なキズが代車のモコちゃんに
フロントドアのキズは
爪でギリ引っかかる深さでありましたが、
こういうキズもどうにか出来れば
当店の素敵なスキルアップ
に繋がる訳で・・・
そう考えたら
居ても立ってもいられないのが
タダで転ばない私の性格
そんなこんなで
血が騒ぎ始めたので
キズがあった箇所を
#3000番のペーパーで
コスコスしちゃいました。
万が一失敗してもご愛嬌
が大前提にある
当店の代車でございますよて、
ほんの少しの勇気だけで
大至急できます。
そして
#3000番でコスコスしたのにも
理由がございまして・・・
この
#3000番の目消しを!!
簡単に且つスピーディーに
そして
1発で
ピカピカに仕上げられれば
※最終的には2工程
ちょっと深めのキズも
追いかけられることができ、
スキルアップに繋がると。
※当然オーロラもでないようにね。
削れば削るだけ
塗膜が薄くなっていきますよて、
どの傷をどこまで追い込むかは
お店さんによって様々なんでしょうけど
一旦その話は置いといて。
気になっていたコンパウンドを
3種類購入したので
その内の1つを使って
#3000番の目消しを行ったのでありますが
その動画がこちら↓
おっさんの後頭部及び、
見たくもない頭皮がどあっぷっぷ~~
になってしまってますが、
ゲロ吐いてしまった方は
ゴメンナサイ。
そしてそして
購入したNEWコンパウンドは
期待以上でございましたよて、
さらに
毛糸洗いに自信が持てるように
なりますた。
↑洗濯かよ。
ちなみに
私が使っているポリッシャーは
旧リョービのRSE-1250を
フルチューンした
魔改造ポリッシャーですが、
Wアクションなので失敗も少なく
DIYで磨きにチャレンジしてみたい
初心者にもオススメです。
PS.ノーマル状態だと全然磨けませんので
お気をつけ遊ばせ。
チャレンジしたい方は
リョービ/ポリッシャー/魔改造
などでググってみて下さい。
なんでもそうですけど
でっかい独り言を言わせていただくと・・・
奥が深いものほど
おもしろい。
ちゅ~~~ことです。
冒頭は以上です。
令和2年式 トヨタ アルファード 3BA-GGH35W
埼玉県川口市からお越しいただきました
新規のお客様の
30アルファードでございます。
購入したばかりのUSEDカーでございますが、
値崩れしない30アルちゃんなので
新車価格並みに高かったのではないかと
お察し申し上げます。
今回
・ボディコーティング(GWEAR GOLD)
・ウインドウガラス撥水コート(全面)
・スカッフイルミネーション(DOP)取付
・アイドリングストップキャンセラー取付
のご依頼でございますが、
用品の取付作業は次回のブログにして
本日はボディコーティングに特化して
お伝えしていきたいと思います。
どんなに優しいクロスでも
ギュと力を入れて擦れば
大至急スクラッチ傷が入ると言った
これが磨ければ
あなたも磨き職人だワーイ\(^o^)/
と言われる
トヨタ 202ブラック
でございます。
まだ新しいお車なので
パッと見でもツヤツヤのピカピカに見えますが・・・
入庫時は、
ルーフにこのようなシミがたくさん
お話を伺うに、
カーポートに降り積もった雪が解け
水が上手に流れず・・・
カーポートの隙間からルーフめがけて
ポタ ポタ ポタ
となってしまったようでございます。
付いたばかりのシミですし、
劇薬で落ちそうなので
ナイスドンマイ
あとは当店にお任せ下さい
でございます。
まずはとにもかくにも洗車からスタート
細かいところも丁寧に
ディテーリングブラシでシュシュシュ
シミ・鉄粉・タールなどは
ケミカルオンリーで
優しく落としていくのですが
ポリッシャーで磨く前に
落とせるものを優しく落とすことによって
最低限の研磨で済むようにするのであります。
ゴリゴリ磨けば、
なんでも削れますが
磨きの工程も増えますし、
優しいやり方ではないので
塗膜へのダメージも大!!
となってしまいまふ。
ちなみにルーフのシミは
劇薬でキレイに落ちました。
パッと見ピカピカに見えるボディも
スクラッチ傷は無数にあるのよ
な動画を撮りましたので
ご覧ください。
いっぱいありますね~
デブのおっさん。
ルーフを磨くの図。
少しづつ傷を追いかけていきます。
スライドドアの水切りモール付近の磨きには
ミニポリッシャーでキュイーン
磨き用のちゃんとしたライトが欲しい・・・
と磨くたびに思うが、
ライトの優先順位はまだ先の先。
最終研磨中のおっさんの図。
この大きさの黒ざますよて
磨くだけでも3日はかかります。
コーティング剤をヌリヌリする前の
脱脂洗車は工場長に任せ・・・
超ウルトラお高い
GWEAR GOLD
カモ~~~ンヌ
通常のGWEARと比べて
箱も2つなら
価格も約2倍のお値段です。
あぁ~~ヌリヌリ~~
1層目を塗り終わったら1日寝かせ、
翌日
2層目のトップコートを
ヌリヌリ~~
そして再び1日放置プレイ
ウインドウガラスに撥水コートを施工すれば
フィニッシュでございます。
ドアミラーに施工した
1滴も水が付かないコート
はサービスで。
ボディコーティングの施工が完了した
30アルちゃんでございますが
仕上がりを確認していきましょう。\(^o^)/
エンブレム廻り
メッキパーツは
劇薬でキレイになります。
ドア内。
往年のふかわりょうを彷彿させる
よくわからんポーズをとる
レベル53のおっさんの図。
ちなみにここは・・・
スライドドア周辺。
続いてお外で。
側面ヌルテカです。
ボンネット。
入庫時はたくさんシミが付いていたルーフ。
30アルちゃんの複雑な形状のグリルも
狭いすき間に小指を突っ込んで
手コキで丁寧にヌリヌリ。
ドア内もヌルテカです。
最後に水浴び動画をどうぞ\(^o^)/
オーナー様はこれを期に
純水器を購入したそうですのでナイス
いつもピカピカトゥルトゥルボディ
を目指して
お手入れがんばってください。
そんなこんなで約1週間。
脚立に乗ったり降りたり・・・
しゃがんだり座ったり・・・
で毎日体がギャ
と言っておりましたが
がんばった甲斐もあって
バッチリ仕上げられたと思います。
↑泣いとるやないかーい!
どんなに上手くいっても
やる度に課題は増えていく一方で
奥の深さも都度痛感しておりますが
1つ1つクリアしていって
もう少し変態の領域に近づきたいと思います。
本日はこの辺で。
↑バイバーイ
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