1付いたウソは、
その1のウソを守るために
再び1のウソをつき･･･
やがてそのウソは
速度を増しながら２となり3となり、
10までいくと
引き返せなくなって･･･
死んだブタが
なん十匹も川に流れていたんだよ！
※昔あった先輩の超ウルトラウソ話
と言う訳ワカメなウソを
つくようになると･･･
なると･･･
ん～～
誰に教わったか忘れた
口に８つの武器と
手に８つの武器を持つ
口八丁手八丁佐藤でございます。m(_ _)m
ちなみに
戦う時にこれ見よがしに
たくさんの文房具を出す
戦場ヶ原さんと同じby化物語
というと分かりやすい･･･かな。
↑かな。じゃね～し！
4月1日(土)は
エイプリルフールだったので
たくさんの楽しいウソで塗り固めてやろうと
心に決めておりましたが、
たくさんだったのはウソではなく
ご来店いただいたお客様の人数でして、
午前中も朝から
数名様のご来店があったものの
いつより静かな土曜日ね。
と思っていたら
お昼過ぎからご来店ラッシュ
夕方まで２～３名様が
入れ替わり立代わりしながら
アハハオホホの大騒ぎ
口からマシンガンを出し
ぶっ放して(しゃべって）
１日が終わりました。
これが私の土曜日のお仕事なのだ！
お客様とくだらない話をしているのが
何気に好きなのでありますが、
週末のアハハ話はこの辺にして。
プチ業務連絡です。
今週は
損害保険のオンラインテスト
がございますて、
明日の4日は私。
翌日の5日は工場長が
PM13:00前後の1時間ほどの間
声をかけてもシカトぶっこくモード
に入りますので、
よろしくお願いします。
常に新しい知識を持ち
損保における品質をアップップ～
することを目的と･･･
しているとか･･･
していないとか･･･
は分かりませんが
たぶんそういうことなんだと思います。
どんどん保険も進化しておりますので、
試験に合格するだけの知識を持ってないと
扱わせないからね
ちゅ～～ある種の御上からの通達
及び約束ごとでありますよて
秘技スーパー鉛筆転がし～
にて攻略したいと思います。
↑運任せかよ。
今週の業務連絡はこの辺にして･･･
昨日の休日は、
エ～～～ンガチョ。
千(せん)
エ～～～ンガチョ。
by 千と千尋の神隠し
だったノイパニさんを･･･
思いっきり洗ってやりますた。
あ～～スッキリ。
花見はラストスパートっぽいですが
暫く天気も良いとの予報なので、
入学式くらいまで
散らずにいてくれるといいですね。
今週入学式を控えている
お子さん＆親御さんが
たくさんいらっしゃるかと思いますが
キレイな桜に囲まれた
思い出に残る素敵な入学式になる事を
祈っております。
冒頭は以上です。
同じ色の同じグレードのエル君が、
男の子だけにタマタマ入庫してきまして･･･
↑下ネタ言うな！
手前側のエル君は水漏れ修理で
前々回のブログでお伝えしましたが･･･
平成16年式 ニッサン エルグランド CBA-NE51
神奈川県川崎市からお越しいただいた、
こちらのエル君。
オイル漏れ修理
のご依頼でございますが、
去年の12月にも
オイル漏れでご入庫いただいておりますて、
通算２度目のご入庫でありますが･･･
確か～ブログ書いたよな～
と探してみたところ 
書いてなかったことが発覚
よって
まずは去年末の話から･･･
エンジンを前から見たところ。
こちらは後方から見たところ。
全体的に漏れたエンジンオイルで
潤っている状態でございますた。
オーナー様は、
ウォーターポンプやら
タペットカバーやら
なんでも自分で交換できちゃう
チャレンジャーさんでありますが
ここまで来ると自分ではちょっと･･･
という事で
当店にご依頼いただいたのでありますた。
去年末は、
クランクのオイルシールの交換と･･･
オイルパンの液状ガスケットを
塗り直し&付け直ししてみたのでありますが･･･
それから3～4ヶ月が経過した現在
雫レベルでのオイル漏れが再び発生
以前にこのメクラ蓋を外して
作業を行ったと言うお話でして･･･
去年末は大丈夫と言う前提で
NGかもリストには
入れてなかったのですが･･･
一旦周辺を全バラにして各部清掃
キレイにしたら再び組み直し
エンジンかけっぱーにして 
どこからオイル漏れを起こしているのか
検証したところ･･･
このメクラ蓋から矢印の方向へツー
メクラ蓋に液ガスヌリヌリして
10mmのボルトで固定しているだけの
簡単な構造である為、
去年末の作業の際に
オーナー様からここは大丈夫という事で
NGリストから外して
他を攻めていったのでありますた。
が!!
メクラ蓋だけに
蓋を開けたらここだったﾜｰｵ
ちゅ～～ことの様でございます。
漏れていた箇所は
向かって左側のメクラ蓋でありますたが、
一応左右に存在しますので
両方とも付け直すことに。
※クランクのオイルシールも再交換
外したメクラ蓋は･･･
古い液ガスを取り除き
オイルストーンでコスコス。
エンジン側も一部
コジコジした形跡がありましたが
この子を交換となりますと
エンジン前方全バラで
スゴイ事になりますよて･･･
いつもより多く
液ガスをヌリヌリしてから
取り付けておき･･･
クランクプーリーや･･･
ファンカップリング他もろもろ
外したパーツを元通りに取り付けていけば
作業完了
作業完了後、
暫くエンジンをかけっぱーにしていても
漏れてこず･･･
ガッチリ試運転を行った後で
最終チェックを行ってみましたが、
漏れてこずな状態だったので、
恐らく大丈夫でしょう。
これでもNGとなると
もう厄介な箇所しか残っておらずなので
大手術となりますが、
様子を見ながら
乗って頂く事にいたしました。
オーナー様は
あの時のこれが悪かったとか 
この時のあれが悪かったなど、
いろいろ反省しておりましたが、
我々も最初から
上手に出来た訳ではなく
たくさん失敗してきて
今がありますので、
そのチャレンジ精神を失わず、
これからもがんばって欲しいと思います。
失敗しても続きは当店で承りますので
どんどんやっちゃって～＼(^o^)／
でありますが、
やべー!!!
の見極めを誤ると、
結果
お高い修理代 
になる場合がありますので、
そんな狭間で戦いながら
これからもがんばって下さい。
では本日はこの辺で。
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