ベンツみたいに
マークがクルリンパしてこんにちはする
バックカメラを付けたいんですけどみたいな・・・
付けたいんですけどみたいな・・・
ですけどみたいな・・・
みたいな~~~!!!
by 超ウルトラスーパーミラクル
ハイプレッシャー・オブ・奥様
from エキシビジョン トラブル
↑EXILE TRIBEみたいに言うな!
・・・・・。
はい。
気を取り直して自己紹介\(^o^)/
紙の書類は
シュレッターを使わずに
なんでも読まずに食べてしまう
黒ヤギさん
にモグモグしてもらっている
スーパーアナログショップのオーナー
佐藤でございます。m(_ _)m
↑もはや動物園だな。
この場合
シュレッターでなくて
シレっとムシャムシャ食べるので
シレッターと呼びますが・・・
↑知らんけど。
ちなみに
白ヤギさんの方ををつかってしまいますと・・・
白ヤギさんは食べながら朗読
してしまいますので
情報が漏洩してしまいます。
↑うんメェ~←情報
↑んな訳あるかー!
そんなこんなで
面と向かって言えない悪口は
SNSなどのデジタルでは行わず
地面に掘った穴の中に
でっかい声で悪口を言ってから
埋めると言った、
アナロギーな方法で行えば、
誰も傷つけることなく・・・。
みな平和に、
それでいてスッキリします。
が!!
数日経つと・・・
芽がで~て~
膨らんで~~
花が咲いて~~
クルリンパする
バックカメラなんて
付けられるわけ
ねぇ~だろ~
と花がしゃべり
悪口を言ったのがバレてしまいます。
な・の・で
王様の耳はロバの耳対策をするためにも
白ヤギさんじゃなくて
必ず黒ヤギさん
にしてくだちゃい。
↑バーカ!バーカ!バーカ!
あんでおいらじゃダメなんだよ。
インボイス
web請求書
マイナンバーカード
いろんな事や物がデジタルになっていく昨今、
セキュリティ的には
絶対アナログな方がリスク少!!
だと思うのは
私だけではないと思うのですが、
デジタルに頼りすぎるから、
大至急!情報は漏洩するわ、
ワケワカメなアプリを使って
フィリピンから指令はだせるわ
になる訳で・・・
本当にそれが便利で安全なのかは
私的には
いささか疑問でありまふ。
やはり最後は1周回って
アナログが正解なのかも知れませんけど、
悪口は穴を掘って埋めるとバレちゃうので
お気をつけ遊ばせ。
冒頭は以上です。
平成18年式 スバル フォレスター TA-SG5
エンジンルームから煙が~
という事で
ご入庫いただきました
ご近所のお客様の
フォレスターさんです。
この時期(冬)の
エンジンルームからの煙は
= 水蒸気の場合が多く
水漏れかも!!
が第一印象でございましたが・・・
水廻りの異常はナッシングざました。
では煙の原因は
という事で・・・
リフトアップしたら思い出す・・・
スバル水平対向エンジン
タペットカバーオイル漏れあるある
という事を。
水平対向エンジンなので
エンジンが真横に寝ており
タペットカバーからオイル漏れを起こすと
すぐ下にあるエキマニに付着し
煙モクモク
という流れになりやすい
エンジンざまして・・・
これが昔からよくあった。
ちなみにこちらは
左バンク(助手席側)ですが
エキマニがちょっと離れたところにあるので
お漏らししても
大至急煙が上がる側ではないのですが・・・
反対側の右バンク(運転席側)は
タペットカバーのすぐ下に
エキマニがございますので、
チッターン
と漏れたオイルはエキマニに
オン・The・ダイレクト
遮熱版は付いてるけどね。
熱したフライパンの上に
オイルを垂らしているのと
同じ状況になりますので
へたこくと火災に繋がる事も
なまじ否定できましぇん。
そんなこんなで
オーナー様のご了解を得て
左右共にタペットカバーパッキンの交換を
実施することになりましたが、
スバル水平対向エンジンは、
タペットカバー周辺の
補器類を外すのがちょっと大変。
外さないとアクセスできない井上小構造
ざますが、
しかし補器類さえ外してしまえば・・・
パッカーン
反対側もパッカーン
エンジン内部はとてもキレイなので
オイル交換はその調子で。グッジョブ
ブログだと簡単そうに見えますが、
タペットカバーに刺さっているホースたちが
経年劣化で超お硬くなっておりますて・・・
無理くりコジコジすれば
ホースに亀裂が入り交換必須になります。
じゃついでだから
交換しちゃえばエエんじゃない
と私的にもその方が正解かと思うのですが、
カチコチになったホース君たちは、
すごい変なルートで
遠くまで張り巡らされているのもあり・・・
ホースの交換はついでではなく
他の補器類を外しながら
悪戦苦闘せねばならず、
料金も大幅に変更になってしまうことから
今回は交換を断念して
再使用することにしたのでありますた。
でカチコチホース君を相手に
果敢に攻める場合、
どうするのかと申しますと・・・
ドライヤーを使ってチンチンに温めながら
外すのであります。
これが何気に
お時間を要す作業になるのですが、
ホースやカプラーはこの時期
カチコチに硬くなってますので
必ずドライヤーで温め
やわやわにしてから外すのが
当店のセオリー。
無理くり手を加え
壊してしまったであろうお車を
先日整備させていただいたので
思いをはせながら
近日中にブログにアップしますねん。
救出したタペットカバー本体は・・・
当店のパーツ洗浄機
ジェットウォッシャーで
タペットマペット
それから
タペットカバーパッキンを交換する際、
半円の形をした
サーキュラプラグというパーツも
同時に交換するのですが、
このサーキュラプラグからのオイル漏れも
結構あながちありがちでありまふ。
前回のブログでご紹介した
フィットさんもそうでしたが、
シリンダヘッド側面に存在する穴や
フォレスターさんのように
カムのお尻にある半円は
カムシャフトが備わるラインを
ボーリング(機械加工)
するために設けたものでありますので、
意外とどんなエンジンにも
備わっております。
ここもオイル漏れを起こすポイント
になりますので、
タペットカバーパッキン交換の際には
一緒に交換しておきましょう
キレイにしたタペットカバーに・・・
NEWパッキンをマペット
↑だんだん雑になってきたな。
画像中央やや下にある
半円の形をした黒い部品が(4つ)
サーキュラプラグです。
あとはしっかりタペットカバーを取り付け、
再びドライヤーで温めながら
カチコチホース君たちを
やわやわにしながらセッツすれば完成
最後に漏れ箇所をキレイに洗浄すれば
オイル漏れ修理完了です。
前回のブログで紹介したフィットさん同様、
交換作業が完了したら、
ガッチリ試運転を行い
最終チェックも怠らず。
こちらのフォレスターさんも
今年の3月が車検満了日でありますので
車検整備の際に
再度しっかりと
チェックしたいと思います。
では本日はこの辺で。
↑バイバーイ
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