みなさま、こんにちは。(^o^)/
ギャル曽根とアルフィーの高見沢の
区別がつかなくなってきた
佐藤でございます。m(_ _)m
本日はマジメなお話を少々･･･。
車もバイクも乗っていれば、
必ず起きるのが事故でございます。
自分の不注意！
相手の不注意！
大概はそれが原因になる事が多いのかな
と思います。m(_ _)m
ドライブレーダーが
品薄になったりしているのも、
危険運転をしている輩が
多くなってきたから！
という事の表れかとも思いますが･･･
そんなこんなで、
事故でございます。
こちらをご覧下さい。m(_ _)m
娘ちゃんががんばってお金を貯めて
購入したゼファー400でございますが、
購入してから1週間も経たずして、
事故でございます。
クラッチペダル廻りがぐちゃぐちゃで、
ワイヤーも切れております。
クランクケースもガリガリ。
タンデムと合わせて、
ステップがさようなら。
神様はまだ死ぬな！と言っているようで、
怪我も軽傷で済んだのが救いでありますが、
事故の原因が
ちょっとけしからん話でありますよて、
現在の私･･･
スーパーサイヤ人３ばりに、
怒りが満ち溢れております。
まずは状況を。
県道の片道2車線の道路で
左車線を走行中に、
右にゃにゃめ前にいた黒い軽自動車が、
ウィンカーも出さず、
わざとじゃないか？という感じに
急に左に車線変更！
ビックリした娘ちゃんは、
慌ててブレーキをかけたところ、
ブレーキがロックし
滑ってこけて、
ゴロゴロと転がったと言う事でございます。
半べそ声で私に電話をかけてきた
娘ちゃんからある程度の事情を聴き
現場へ急行！
ちょうど警察も到着したばかりか、
パイロンを並べている状況でございました。
幸いにも、
事故を起してすぐに、
娘と同じ年頃の男の子が駆け寄り、
娘ちゃんのバイクを起したり、
警察を呼ぶなどしてくれたようでございます。
急に進路変更をしてきた
黒い軽自動車はそのまま逃走！
車とバイクは衝突しておりませんが、
「誘因事故」という立派な事故扱いになり、
そのまま逃走した黒い軽自動車は、
「ひき逃げ」扱いとなると
警察の方が言っておりました。
私はバイクを移動させるために、
ロードサービスを手配してから、
手が血だらけになっている娘ちゃんを
病院に連れて行くことに。
救急車を呼ぶほどの怪我ではないようなので、
奥様号のbBで病院に直行！
肩と、右手の親指の付け根が痛い！
という事で、
レントゲンを撮りましたが、
骨に異常なし！( ´△｀) ﾊｧｰ
この程度の怪我で済んだのでありました。
バイクは危ないから乗せない方がいいよ！
と言う方も大勢いらっしゃるかと思います。
万が一があれば、
私も一生後悔を背負って
生きていかねばなりません。
しかし、
本当に子供の成長を真剣に考えるのであれば、
ハサミは危ないから使わせない！
ではなく、
安全に使う術を身につけてもらう！
が正解だと思いますし、
私本人がその様にして
両親から育てられたと思うでありますので、
子供達にもその様に接しているのであります。
ただ、今回の事故は
あくまでも事故でありますので、
この事故で多くを学ぶ事が重要！
なにも学べないようであれば、
バイク禁止令を発動するしかありません。
これからも、
自分の好きなバイクを、
どの様にして安全に乗るか！
心と体に多くのキズを負い、
たくさんの人に助けられ、
多くの人に迷惑をかけた、
娘ちゃんのこれから成長を
見守るしかありません。
ちなみに、
今まで乗っていた50ccも
壊れた400ccも
年内は乗っちゃダメーーー！！！
と禁止令を発動しております。
心と体のキズが癒えないまま、
同じ事を繰り返せば、
ただのアホでございますので。
手を貸してくれた10代の男の子に
お礼もしなければなりませんし、
警察にも診断書などを、
提出しに行かねばならず、
まだまだ事故に関するやれねばならない事が
多く残っておりますが、
スーパーサイヤ人３になった私の怒りは、
理性というもので抑え込んでいるものの、
犯人が見つかったら、
私のこの理性で抑えられるか、
自分でも解らないであります。
たくさん売っていますが、
始めて自分の車に、
ドラレコを付けたい気持ちになりました。
そんなこんなだった
昨晩の出来事でございました。
みなさまも、
危険運転をしている輩が多いようですので、
事故など起さぬよう、
くれぐれもご注意下さいませ。m(_ _)m
長文、失礼いたしますた。m(_ _)m
冒頭は以上です。
平成20年式 トヨタ VOXY DBA-ZRR70W
茨城県土浦市からお越しいただきました、
新規のお客様のVOXYでございます。
今回、
クルーズコントロールの後付作業の為、
↑以下クルコン
ご来店いただきましたが、
ご依頼いただいたのには
少々事情がございまして、
ご依頼いただいた方は
VOXYのオーナー様ではなく、
オーナー様の知人の方なのでございます。
解りやすくする為に、
当店にご相談いただいた方を「M様」として
お話させていただきますが、
Ｍ様はオーナー様に頼まれて
クルコンを取り付けようと、
がんばったのだそうでございます。
が！
やってもうた！！！
と言う状況に陥ったそうでございます。
詳しくは後ほどご説明いたしますが、
この年式のVOXYに
純正クルコンを取り付ける際、
正常に作動させる為、
CPUからクルコンスイッチまで、
1本配線を引き込まなければ
ならないのであります。(￣^￣)ゞ
で、そのCPUはエンジンルーム内の、
カウルトップパネル下にございまして、
カウルトップパネルを外して
ごにょごにょとがんばっていたところ、
Noーーーーーーーーー！！！
となってしまった･･･。
という事でございます。m(_ _)m
よって、
フロントガラスも同時に
交換を行ってまいりますが、
不幸には続きが･･･
そんな作業を当店にご依頼いただき、
当日、VOXYに乗って
佐藤自動車までレッツラゴーしたM様は、
リップをガリガリしてしまい、
No－－－－－－！！！Part2
と言う状態に･･･
歳を聞けば、
40代の後厄でございました。m(_ _)m
そんな失敗も、
やってみよう！というチャレンジ精神が
たまたま失敗しただけでありますので、
できない！やれない！解らない！が
嫌いな私は、
やってみよう！と思った、
その心意気だけでも
超素敵な事だと思います。
あとは娘ちゃん同様に、
失敗から学べば良いだけでありますので、
これからも、
チャレンジする事を拒まずに、
たくさんがんばって下さい。
では本日はこの辺で。
↑おーい！作業しろ～～～！
すでにM様が、
がんばってステアリングを外し、
クルコンスイッチまでは装着完了！
しておりました。
ガリガリになってしまった
リップスポイラーは
板金屋さんにお願いをして
作業をしてもらっておりますので、
リップスポイラーの修理が
完了するまでの間に、
当店で承った作業を進めていきたいと思います。
現在、１セグチューナー仕様との事で、
お持ち込みいただいた、
フルセグチューナーの取り付けも
同時に行ってまいります。
クルコンのスイッチをONにすると、
メーター内にあるインジケーターが
ピカ！と光る仕組みなのですが、
M様のお話によると、
クルコン無い仕様のグレードは、
メーター内のLEDも備わっていないらしく、
作動させてもピカらないと･･･
無ければ新規にチップLEDを取り付けて
ピカる仕様にして下さい！
とのご依頼でありましたので、
メーターを分解してみました。
解り難いですが、
クルコンをONにすると、
この部分が緑色に光るであります。
クルコンランプの裏側に当たる部分に
LEDが備わっているか確認したところ、
あれ？なんかいますね～。
いろいろ調べて後から解ったのですが、
70VOXYの前期型には、
LEDが備わっていて、
後期型は備わっていない！
と言う事が判明！
し・か・も！
19年式（月は忘れました）以前のVOXYは、
クルコンスイッチだけ取り付ければオケオケケ！
それ以降は対策されているらしく、
CPUからの配線の引き込みが
必要になるのだそうでございます。
VOXY大好きオーナー様！
ご参考までに。
ではエンジンルームに備わっているCPUより、
足らない配線を1本、
車内に引き込んでまいります。
カウルトップパネルを外すと･･･
CPUがこんにちは。
事前に調べておいた箇所に、
サービスコネクターをブスッ！
ハンドゥー！を使って、
↑ハンダね。
しっかりと結線しておいて･･･
コルゲートチューブで保護しながら、
車内まで引き込みました。
引き込んだ配線は、
メーターの側を経由して･･･
コラムカバー下にある配線に
ハンドゥー！で割り込ませれば
作業完了でございます。
クルコンスイッチをポチッとな！
クルコンインジケーターも
無事にペカリました。
クルコンの取り付けが完了したところで、
フロントガラスの入れ替え作業と･･･
地デジチューナーを取り付け！
センターコンソール下に設置しようかと思い、
パネルを外してみたところ、
映像分配器がごちゃごちゃしながら
陣取っておりましたので、
ちょっとゴメンね。
と言いながら、
一旦避けておいてから設置！
近くにあったアースポイントも渋滞中･･･。
ACC電源もなにがなにやら状態でしたので･･･
ACC電源はシガーソケットの配線から、
ハンダを使って割り込ませ、
単体で電源を供給！
アースも配線を延長し、
渋滞しているところを避けて
アースしておきました。
地デジチューナーの設置も
無事に完了！
地デジチューナーの設置、
クルコン取付、
フロントガラスの交換！
まで完了したVOXYですが、
M様がクルコン取り付けにチャレンジした際、
バッテリーを外してごにょごにょしたところ、
アイドリングが不安定な状況になった！
という事で、
工場長！RECS入りま～～～す。
を施工する事となりました。
最近のお車はバッテリーを外しますと、
電子スロットルなどの装置が
リセットされてしまい、
アイドリングが不安定になる症状が
発生する場合がございます。
私の経験から言いますと、
エンジン内部にスラッジなどが溜まり
その状況に応じて学習してきたCPUが
バッテリーを外す事によりリセットされ、
アイドリング不安定！などの不具合が生じる！
と言う事のように感じます。
もし、私の考えが合っていれば、
RECSを施工すると、
たくさんモクモクすると思うのですが･･･
とにもかくにも、
RECSを施工してみましょう！(^o^)/
キュンキュンキュンキュン･･･
ブォ～～～～～～ン
ほら、出てきた！出てきた！
さらにブォ～～～～ン
うわわわわわわ･･･
ご近所のみなさ～～～～ん！
なんかゴメンナサイ。
予測通りモクモク出てきましたが、
バッテリーを外す！
↓
アイドリング不安定！
＝スラッジがたくさん溜まっている！
という事で正解かもしれませんね。
RECSを施工した後は、
ワコーズPRO-S を使ってのオイル交換を実施！
VOXYの指定粘度は、0W-20かと思いますが、
走行距離も9万kmを超えており、
時々、エンジン始動時に白煙を吐く！
という事で、
指定の粘度よりは少々硬い、
10W-40を使いました。
RECS + オイル交換を施工する前に、
試運転を実施した時は、
VOXYってこんなに力無かったけかなぁ～？
と少々疑問でありましたが、
施工後は、そーそーそー！これこれ
て感じにビンビンに走るようになりました。
フロントガラスは交換ついでに、
ボカシ入りのガラスに変更！
不幸が不幸を呼んだ、
リップスポイラーも
1本全部塗り～～で対応しましたので、
以前にも増してピッカピカ！
粗相してしまったM様も、
この仕上がりであれば、
オーナー様に怒られずに済むと
思うであります。(￣^￣)ゞ
作業中の写真を見ながら
ご説明しようかと思いましたが、
ブログを楽しみにしています。
という事で、
言葉でのご説明のみとさせていただき、
無事に納車させていただきました。m(_ _)m
オーナー様！
今回の痛手は
当店でバッチリ作業して、
無かった事になりましたが、
これにめげずに
どんどんチャレンジして下さいね。
ちょっとやべっぺ～と
感じる作業に出くわしましたら、
遠慮なく、当店までご相談下さい。m(_ _)m
失敗してまったM様も、
事故した娘ちゃんも、
感情の浮き沈みが激しく、
本日ぐったりしている私も、
人生いろんな事がありますが、
だから面白いんです。
失敗から学ぶ事が、
自分自身の「成長」と考えれば
失敗したってなんのその！ざます。
プロの修理屋さんの私だって
たくさん失敗をしますから、
そんな事を恐れずに、
ジャンジャンがんばりましょう！(^o^)/
70VOXYの
クルコン取り付け！
フロントガラス交換！
リップスポイラー修理！
他もろもろ、
の様子でございました。m(_ _)m
では本日はこの辺で
↑バイバーイ
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