ツイッターに投稿される親バカ漫画が共感できすぎて
大ファンである、きくまきさんがアメブロを始められて嬉しい私…
こちらの記事を見て以来
かぞえてんぐのDVDが欲しくて欲しくてムズムズしております。
ただ、我が家は5歳児も2歳児も、
「おかあさんといっしょ」卒業しちゃったんですよね…
といっても、はーこ@5歳のほうは今春に一度
突然「おかあさんといっしょ」愛が再来しました。
ドバイでもJSTVで視聴できるんです。
再来した結果、
「あつこおねえさんの絵を描いて送る!」と突然
あつこおねえさんとブルジュ・ハリファの絵を描きました。
えーっ、5歳はもう対象年齢外じゃない…?と思いつつも
まあ描いたんだからな…と、やぎさんゆうびんに出すことにしました
以前、ドバイの郵便事情がひどい!と記事にしましたが
ドバイから送ったものは、今のところ全て日本に届きました。
だんだん街中にあちこちポストを発見し、郵便局の場所もわかりました。
で、先日、ドバイの郵便局へ初めて行ってきたのです
中の受付は、広いスペースに、
テーブルがぽつんとある感じで、ちょっと戸惑いました。
テーブルの向こうに座る、郵便局員?の、アバヤ姿の女性は
ガムをくっちゃらくっちゃらしながらの、アメリカンな応対です
日本までは13AED(≒390円)よー、と言われ、
そんなに高くなくて、ほっとしながら財布を出しました。
財布には硬貨がなく、10AED札と5AED札を渡します。
すると郵便局員も…
「あら、小銭がないわ」といい
「仕方ないから、お釣りぶん切手で返すわね」と切手を引き出しから出しました。
そしてそのお釣りの切手を…
なぜか私の封筒に貼りつけたのです。
…???
あんたそれ、お釣りって言わなかった…?
しかし、もう貼ってしまったのではあとの祭り…
もういいや、と思って、それで出しちゃいました
ドバイで暮らすようになってから、おおらかになったというか
いろんなことのハードルが下がったと思います。
日本だったら、文句を言えばなんらかの対応があろうことが
なおざりにされてしまうことに慣れてしまって(笑)
長時間待つのもずいぶん平気になりました。
もちろんきちんと自分の主張をしないといけないときもありますが
大方の場合は、もういいやあ、いちいち怒っても損だしなあ、と
おかげで日本にいるときより、のんびりと生きている気はします。
ヨーロッパでも、お客さんと店員とは、対等なのが普通だそう。
あんまり横柄な態度は、職業人としてどうかと思いますが
一時帰国したら、日本はやっぱりサービス過剰かなあと思いました。
久々に会えた職場の先輩とも、日本の値下げ合戦は不健全だと話したり…。
いや、でもお釣り着服っていうか、ミスなのか
切手事件はダメすぎですけどっ( ̄▽+ ̄*)
郵便局のあと、お隣のスーパー・Union Coopへ。
ここは飲料の種類が多いと思います。
来年から不健康税がかけられるであろう、栄養ドリンクたち(笑)
糖度が高い飲み物には100%の税がかかるそうですが、
シュガーレスのものはどうなるんだろ?
「不健康」の判断基準が気になるところです。
ここはノンアルコールビールもたくさん。
夫の会社のインド人は、朝からノンアルコールビールをがぶ飲みしてるらしいです(笑)
青りんご味、モヒート味などフレーバーもいろいろ。
サウジアラビア産です。
試してみればよかったかもですが、甘そうなのでやめときました
で、リフレッシュのために買ったのはこちら。
クミンとミント入りの飲むヨーグルトです。
私はアラブの塩味ヨーグルトがけっこう好きで、
このクミンミントはさらにスパイシーで好みです
日本ではまず売れないと思いますが…
高校生の頃、日本で「カレーヨーグルト」という
カレーの具が肉まで入った、攻めすぎ商品があったので
一定の割合でこれを好む人もいるんじゃないかと思います。