ごっこ遊びに英単語

ナーサリー生活が早くも2ヶ月目になったつーこ@2歳9ヶ月。

扁桃腺炎で1週間お休みすると、すっかり休み癖がついて

「おやすみする！ママとおやすみする！」と朝は足をバタバタさせて泣いていましたが

次第に「ママとバスでようちえんいく！」になりました。

ママはバスに乗れないんだよー

ようちえん生活は楽しいようです。

お姉ちゃんと同じほうが、行く気になるかな？と思って

最初ナーサリーのことを「つーこのがっこう」と呼んでいたのですが

つーこは自ら「ねぇねはがっこう、つーこはようちえん」と区別することにしたようで

いつのまにか「きょう、ようちえんでね…」と話してくれるようになりました。

アプリで送られてくるナーサリーでの写真は

まだ表情が固く、デイケアで日本人のお友達と遊んでいたときとは少し違います。

言葉の壁はやっぱりあるのでしょうか。

でも、体操をやりたくないつーこをお友達が引っ張ってくれたり

（ぼかしても隠しきれない顔の濃淡…）

「つーこがおとしたおいも、モリーがたべちゃったんだよー」

…

この「モリー」は最近おはなしにでてきます。

家では最近、「せんせいごっこ」をするようになり

昨日いきなり英語がでてきました。

「come、sit down」「fini〜sh」

ネコを指差して「cat」、「しまじろう、cat」。

しまじろうは猫じゃないと思うけれど…

おおー、幼児の吸収力すごい！

ただ、最近はーこ@5歳の会話に、発音のいい英単語がずいぶん混じるようになり…

「ママー、snackでapple全部たべたよー」

「アップル食べたかー」

「違うよ、アップルじゃないよ！apple！」

「…すいません」

「今日学校でpaper切ってこれ作ったよー」

「そっかー、ねぇ、ペーパーって日本語でなんだっけ？」

「わすれたー」

「…」

海外子女教育の本に「日本語の維持に注意」とよくありますが

これか！5歳児「紙」を忘れるはなかなかショッキングであります…

日本語もかなり発展途上なつーこは、どうなることやら…。

ナーサリーでは、家で日本語で話したら同じことを英語でも繰り返して話すよう言われましたが

4歳で帰国するであろうことを考えるとうーん…

家庭では日本語のみにしています

ちなみに、はーこは今週、学校でスーパーヒーローをテーマにお勉強しています。

かわいすぎる授業風景。

家でも『ミスターインクレディブル』を見せたら

すっかりハマってしまって、家の中をしゅたしゅた走り回っていました。

ドバイの家は広くて音もたいして響かないのがありがたいです。

今日も水漏れしたけどね！（今年5度目）

ママのイラスティ・ガールがかっこよすぎるMr. インクレディブル。

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私もあんなに伸びる腕が欲しい‼︎

ルフィもゴムゴムの実の能力を、これくらい使いこなせればいいのにね。