お疲れ様です。 学童保育生活向上研究所SATO所長のさとさんです。
ブログのタイトルを変えましたw
ということで、各内容としては変わらないと思うんだけどね。
学童保育にまつわることで、支援員や低学年の親に役に立つ情報、学童保育にかかわる所長さとさんの思いを書いていきますね。
具体的なスキルや技術、実践のエピソードは、こちらの報告書でお伝えすることになります。
ぜひ、こちらも登録してくださいね。
さて、本題。
おやつの前に静かになるのを待っている支援員はいませんか?
子どもたちが遊んでいて、集合をかける。
おやつの準備をしている間、話しながら待っている子どもたち。
おやつの準備が終わっても、まだうるさい。
静かになるのを待つ支援員。
2~3分待っても騒がしい。
支援員、「静かにしてくださーい」と伝えるが、声が届かない。
何度か伝えるがまったく聞いていない。
結果、大声で𠮟りつける。
そして、子どもたちは静かになる。
この負のスパイラルを毎日続けてはいませんか?
「おやつ」「叱られる」がセットになってしまっている。
そして、支援員が「叱る」ことで「静かになる」結果がついてくるので、「叱る」行動がやめられなくなります。
「叱ったら、静かになる」→「子どもが言うことを聞く」
と勘違いをしたまま、優越感も得られたりして、最悪の負のスパイラル。
今すぐやめてください
百歩譲って、たまに静かになるのを待ってみてもいいとは思います。
だけど、毎日やってたりするでしょ。
どうやったら、おやつの前に静かになるか。
その具体的な方法は、こちらの報告書に載せています。
「静かにさせる」→「注目させる」