レゴでケンカにならない遊び方(学童保育の遊び) | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

こんばんは、さとさんです。



レゴは小学生の食いつきがいいよね。

で、児童クラブでもあるとよく遊ぶ。

レゴは青いバケツに入ってたりしますね。



これがいくつかあって、子どもたちに使わせるときに気をつけたいこと。

大きめのコンテナに移しておく。

これだけで、ケンカは減ります。

全くなくなることはないよ。子どもの遊びに、ケンカは必要なものだからね。


なぜ、大きめのコンテナに移すと、ケンカが減るのか?

青いバケツは間口が狭くて、底が深め。

これに数人群がると、好みのレゴパーツを探せないわけです。

そういう数人が、取り合いをすればケンカになるのは当然。

なので、大きめなコンテナに移し、間口が大きく底も広いから、レゴが探しやすい。


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