コミュニケーションは、人間関係をよくするためにとるもの。
…のはずなんだけど
問題勃発・問題噴出・問題逃避
なることあるよね。
主導権を取らないコミュニケーション
コミュニケーションは、伝える側と受け取る側がある。
でもねー、そこで止まっているとき、一方的になってしまう。
伝えたい! VS 受け取らない!!
両者ともに、一方的なるから、たちが悪い。
「親」VS「子」、「上司」VS「部下」、「先生」VS「生徒」、VS「お客様」との関係でも。
大体に伝える側は強い立場で、受け取る側は弱い立場。
こうやればうまくいくんだから、これを教えたい!と躍起になる強者。
そこじゃなくて、その高圧的な態度そのもので受け取りたくない弱者。
どっちに主導権があるのやら(笑)
私自身、自分の正しさを疑うことなく、相手に伝えていた時は、一方的になっていることさえ気づいてなかった…
主導権を取っているように見えて、相手に主導権を握られていることも全く分からず。
簡単に言うと、「聞きたくない」相手だったんだな。
主導権を取っているように見えて、相手に主導権を握られていることも全く分からず。
簡単に言うと、「聞きたくない」相手だったんだな。
主導権を持つことを手放し、相手の立場に身を置いたたコミュニケーション心掛けるようになって、伝わり方が変わってくる。
価値観の違いがハードルになることなく、一方的から双方向のコミュニケーションになっていく。
2人の間に安心感が生まれ、信頼関係が強くなる。尊重が生まれ創造が始まる。「わたしが」ではなく、「わたしたち」のコミュニケーション。
難しいけど、実は、とても簡単なコミュニケーション。
えてして、簡単なものほど難しい。
心が通う
さあ!心が通うコミュニケーションを始めよう!
実践形式のセミナー2Days
私自身、ここぞ!という時は、「心を通わせる」コミュニケーションを心掛けている。
言い換えると
対話
対話で調べると色々出てくるんだけどね。
私の解釈としては、「相手の立場に身を置く」コミュニケーション。
話している言葉の奥にあるものを感じるために。
これは、決して簡単なことじゃないんだけどね。だからこそ、そこに集中して、感じる。
イメージは、将棋の対局。
相手から見ると、この盤面をどう見ているか?
これは、私のイメージ。
この感覚やイメージ、具体的なポイントは、人それぞれ違う。
どのように感じているかをシェアすることで、さらに対話の力が深まっていく。
そこで「心通う」をつかむための実践形式セミナーを開催します。
いくら理屈をこねても、いくら本を読んでも、いくら講演を聞いても、実際にやってみないことには、「心が通う」コミュニケーションはできやしない。
一緒に、心が通うコミュニケーション力を高めましょ!
心通うコミュニケーション対話実践セミナー。
7月7日(日)、7月21日(日)の2日間。
ZOOMによるセミナー形式。
価格 30,000円
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