心通うコミュニケーション対話実践セミナー2Days。7/7、7/21 | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

こんにちは、さとさんです。

コミュニケーションは、人間関係をよくするためにとるもの。

…のはずなんだけど

問題勃発・問題噴出・問題逃避

なることあるよね。


主導権を取らないコミュニケーション

コミュニケーションは、伝える側と受け取る側がある。

でもねー、そこで止まっているとき、一方的になってしまう。

伝えたい! VS 受け取らない!!

両者ともに、一方的なるから、たちが悪い。

「親」VS「子」、「上司」VS「部下」、「先生」VS「生徒」、VS「お客様」との関係でも。

大体に伝える側は強い立場で、受け取る側は弱い立場。

こうやればうまくいくんだから、これを教えたい!と躍起になる強者。

そこじゃなくて、その高圧的な態度そのもので受け取りたくない弱者。

どっちに主導権があるのやら(笑)



私自身、自分の正しさを疑うことなく、相手に伝えていた時は、一方的になっていることさえ気づいてなかった…

主導権を取っているように見えて、相手に主導権を握られていることも全く分からず。

簡単に言うと、「聞きたくない」相手だったんだな。



主導権を持つことを手放し、相手の立場に身を置いたたコミュニケーション心掛けるようになって、伝わり方が変わってくる。

価値観の違いがハードルになることなく、一方的から双方向のコミュニケーションになっていく。

2人の間に安心感が生まれ、信頼関係が強くなる。尊重が生まれ創造が始まる。「わたしが」ではなく、「わたしたち」のコミュニケーション。

難しいけど、実は、とても簡単なコミュニケーション。

えてして、簡単なものほど難しい。


心が通う


さあ!心が通うコミュニケーションを始めよう!


実践形式のセミナー2Days

私自身、ここぞ!という時は、「心を通わせる」コミュニケーションを心掛けている。

言い換えると

対話

対話で調べると色々出てくるんだけどね。

私の解釈としては、「相手の立場に身を置く」コミュニケーション。

話している言葉の奥にあるものを感じるために。

これは、決して簡単なことじゃないんだけどね。だからこそ、そこに集中して、感じる。

イメージは、将棋の対局。

相手から見ると、この盤面をどう見ているか?

これは、私のイメージ。

この感覚やイメージ、具体的なポイントは、人それぞれ違う。

どのように感じているかをシェアすることで、さらに対話の力が深まっていく。

そこで「心通う」をつかむための実践形式セミナーを開催します。

いくら理屈をこねても、いくら本を読んでも、いくら講演を聞いても、実際にやってみないことには、「心が通う」コミュニケーションはできやしない。

一緒に、心が通うコミュニケーション力を高めましょ!


心通うコミュニケーション対話実践セミナー。

7月7日(日)、7月21日(日)の2日間。

ZOOMによるセミナー形式。

価格 30,000円


お申込は、こちらからです。