子どもの頃の「甘えたい」が一瞬でよみがえる | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

こんにちは、さとさんです。

今日、明日は自分とこころのコーチング講座(上級)のお手伝いに東京来てます。


同期のインストラクターが5人サポートではいってる。2期は、目立ちたがりか(笑)

自我がどうやって確立していくか?それを説明する寸劇で、インストラクターのあいみちゃんが「子どもの自分役」をした。

あいみ「甘えたーい!」

の一言に、流れ弾が飛んできてしまった。

小さい頃、お母ちゃんに甘えたかったなーって。

小5で他界している父親。闘病も小2くらいからだった気がする。そこそこ長かった。だから、なんとなく甘えられなかった。

子どもながら、甘えてはいけないと明確に思ってた。

でもね、喘息の発作が起きてた幼稚園のころ。毎晩のように、甘えられたわけで。

なんで、物足りなかったんだろう?

もしかすると、喘息の発作という条件付きで甘えられたんだと思ってるな。

はー、そうかー。

甘えてはいけない。

というマイルールが、思いの外奥が深そうだ。

サポートで入った上級講座で、まさかの流れ弾。