札幌の皮膚科専門医/美容皮膚科 女医 日景聡子です。
 
 
前回の記事、私のメンテナンスの話でしたが、トレチノインという塗り薬を使うという話を書きました。
 
 
私は小じわや毛穴対策に使っているのですが、シミ治療として使う場合もあります。
 
 
トレチノインは、皮膚のターンオーバーを促してシミを追い出す役目、コラーゲンの合成を助けて小じわを改善させる役目、皮脂の分泌を抑えてニキビを出にくくする役目などがあります。
 
 
濃度が複数あるので、患者様の肌の様子を見ながら使い分けていきます。
 
 
で、必ずご説明するのが、「赤くなってヒリヒリして皮がむける時期がある」ということです。
 
 
塗り始めて2-3日すると始まってくることが多いですね。
 
 
塗っているうちに慣れてきておさまってくるのですが、この時期を乗り越えられるかどうかがポイントになります。
 
 
言葉だけのご説明だとあまりイメージ沸かないかな…と思いますので、私の写真を載せておきますね。
 
 
 
これ、最近の私なのですが、顎にニキビができてエピデュオゲルというものを塗っていました。
 
 
エピデュオもトレチノインもビタミンAの仲間が入った塗り薬で(正確には物質は違いますが)、赤みや皮むけが同じように出てきます。

 

 

上からメイクを重ねることは可能ですが、時間が経つと皮むけが目立ってくることも。

 

 

話すことで皮膚がたくさん動くからなんでしょうね、口元が特に目立ちます。

 

 

トレチノインはシミ治療としてポイント塗りする場合もあれば、オバジゼオスキンヘルスのプログラムとして化粧品と組み合わせて顔全体に塗っていく場合もあります。

 

 

(オバジゼオスキンヘルスは、シミ・くすみ・毛穴・小じわとトータルで改善させていくシリーズです。)

 

 

↑いろいろある中から選んでいきます(ゼオスキンヘルスHPより)

 

 

赤みや皮むけの出方は個人差がありますので、うまく行かない場合の工夫やコツも随時お伝えしながらサポートしております。

 

 

当然、エピデュオなどニキビの治療薬もうまく使えないケースがあるため、保険診療の方にも同じようにお伝えしていますのでご安心下さいね。

 

 

トレチノインよりもマイルドな成分としてレチノールがありますが、こちらの赤みや皮むけは激しくならないことが多く、レーザー治療後のメンテナンスなどにお使いいただいています。

 

 

トレチノインやエピデュオゲルなどは妊婦さん・授乳婦さんには使えませんので、そこだけご注意下さいね。

 

 

そういえば、一昨日の夕食後、家族と一緒にラスクを食べていたのですが…

 

 

「食べこぼしいっぱい付いてるよ」って言われて、「え、そんなにポロポロこぼしてないでしょ」と言いながら鏡を見たらエピデュオの皮むけのことでした(笑)

 

 

反応がたくさん出るので、治療を始める時には身近な人に一言言っておくといいかもしれませんね^^

 

 

あ、これは診察しながら思うことですが、ニキビの薬やトレチノインなど刺激の多いものは、普段のスキンケアが間違っているとうまく使いこなせない方が多いです。

 

 

強い治療を始める前に、確認しておくといいですね↓

 

 

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