こんにちは、日景聡子です。

 
帰国してもうすぐ1週間ですが、新生活のセットアップで慌ただしく過ごしています。
 
昨日は、来週から働くクリニックへご挨拶に伺いました。
 
正式に働き出したら改めてご報告しますね。
 
さて、アナーバーからの帰国途中でハワイを訪れましたが、実は私、恐ろしい?実験をしてみました。
 
日焼け止めを塗らずに飲む日焼け止めだけで頑張るとどうなるか。
 
(顔では恐ろしくてできませんねガーン
 
結論から言いますと…焼けました。
 
今回下肢には日焼け止めを塗らずに過ごしてみたのですが、
 
太ももの前側から側面にかけて赤くなり、細かいプツプツした発疹が出て、翌日辺りに黒くなりました。
 
太ももだけにこのような反応が出たのには、複数の原因があると考えています。
 
①ショートパンツを履いていて、窓を開けた車からの日差しをずっと浴びていた
 
上矢印ハワイでは3年ぶりくらいにサンダルを履きましたが、普段靴で隠れていた足の甲や指先は赤くなりませんでした。
 
やはりまとまった時間浴び続けたのが良くなかったのかなと…
 
②普段日焼けしない場所なので肌の色が白かった
 
上矢印肌の色が白いと日焼けした時に赤くなりやすいです。
 
膝から足首は、去年の夏も含め普段から少しずつ日焼けしていたため赤くなりませんでしたが、一段黒くなりましたアセアセ
 
(40代になると、日焼けした肌が元に戻るのに1年近くかかるというデータもあります。)
 
顔とデコルテと腕は塗る日焼け止めや洋服でカバーしていたので、見た目の色の変化はありませんでした。
 
だからといって紫外線のダメージがゼロということではありませんが、塗る日焼け止めが効いていたのは間違いないですね。
 

上矢印これはユニクロのパーカーで、速乾性があるのでいつも水着のお供です。
 
確か生地にUV加工がされていたはずですが、念のため日焼け止めを下に塗っていました。
 
手の甲が隠れるのでお気に入りです照れ
 
ちなみに、シュノーケリングに対応できるウォーターレジスタントの日焼け止めをこまめに塗り直すと、顔もデコルテも真っ白テカテカです。
 
当然髪にもついてベトベトですが…
写真写りは度外視で死守しました(笑)
 
もちろんハワイと札幌では条件が全く違いますので、今回の結果は日常生活に即していませんが…
 
飲む日焼け止めに頼りたいシチュエーションは、私のように南国へ旅行する場合が多いのではないでしょうか。
 
そんな時、「飲む日焼け止めを飲んだから塗らなくて大丈夫だよね」と過信してしまうと大変なことに…
 
(真っ赤になっていたのは白人の方が多かったです。色白さんは特に要注意です!)
 
もちろん、飲まなかったらもっと酷いことになっていたのでしょうが、
 
 
札幌は5月末から6月にかけてが小学校の運動会だったはず…
 
そんな時も飲む日焼け止めを使う方が多いですが、あくまでも塗り直しが大切だということを覚えておいて下さいねー。
 
今日は、体を張った?体験談でした。
 
上矢印先日久しぶりに「イッテQ!」を観ましたが、あれには及びませんね(笑)
 
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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