前回書いたブログで、カツカレーは海外でも大人気という話を書いた。
 
でもよくよく実態を見てみると、もはや名前だけが独り歩きしていて、そもそも豚じゃないとか、油で揚げてすらいない代物までカツとして扱われている。
 
ちらっと調べてたので紹介する。笑
検索ワード Katsu Curryで出てきたやつ。
 

カツの量…

 

 

オリエンタルな料理の画像には必ずと言っていいほど箸が添えられているw

 

サラダを添えてヘルシーな感じで。

 

ライムとコリアンダーいるか?

 

彩りにこだわったのが伺える。笑

カレーソースの黒いプツプツなんだ?胡麻?

ここまで来るとチアシード説もあり得なくもない。

 

やっぱ胡麻かな?

なんかオシャレカフェで出てきそうな装い。

もうカツカレーじゃなくて、カツのカレーソースがけになってきた。

 

ん??

(最早コメントはない。)

 

ちなみにこれは豆腐のカツカレーだそう😅

海苔がかかっとる。

 

イギリスのスーパー最大手の一つ、M&Sの。

Stir Fry って、要は野菜炒めなんだが、野菜炒め用のカツカレーソース。

 

こう見ると、ほとんどのKatsu Curryにスプリングオニオン(ネギ)が乗っている。

海外感覚的にKatsu Curryには緑の彩りが必須の模様。

 

いや〜

どうですか?

 

日本に住んでいたら海外でのカツカレーの扱いがこんな風になっているなんて想像もつかないんじゃない?
日本のカレーメーカーの皆さん、正しいカツカレーの啓蒙活動頑張って欲しい。笑

 

 

最後、お口直しに。。

カツカレーは、やっぱりこういうのだよな〜っデレデレ