
進学校のママが頑なにデジタルデバイスを拒否する理由
今週は、イギリス政府からちょっとした発表があって、なんと来春から16歳未満のSNSアプリの使用が禁止になります。
具体的には、TikTok, YouTube, Snapchat, Facebook, Instagram, Xなどになるのでは?と言われています。
WhatsApp はメッセージツールとして対象ではないらしい。
この規制の背景として、永遠と流れてくるアルゴリズムSNS、動画や投稿、拡散型のサービスを制限する目的だそうです。
その発表がされた瞬間、速報!として、学校の保護者WhatsAppでもその情報がすぐにシェアされました。

うちの学校はデジタルデバイスの使い方にこだわりを持っている保護者が結構多いんです。
デジタル機器との関わり方について、いくつか記事を書きました。
私立の進学校なんだから、子供達だって節度を守って使えるでしょう?なんて思っていたんだけど、違った。
逆だった。
進学校だからこそ、過集中気味の子が多いのだった!

過集中って諸刃の剣で、集中して勉強できる子って、ゲームとかにも集中してしまいがちなのよ。
うちの子はハマるタイプだから、絶対にゲームやスマホは与えられない、という保護者を何人も見ました。
なーるほど。
学校の保護者WhatsAppではすでに、「子供とデジタルデバイスとの関わり方を考える会」なるグループが派生して出来ていたので、私もちょっと偵察がてら入ってみました。
子供にキツい制限をかけて、熱く語るママさんの子供ほど、学校の支給品のChromebookで、本来規制されているはずのYouTubeやゲームをしたりしているので(酷い子は授業中に!)、適度にやらせる方が変に拗らせなくて良いのでは?と個人的に思っているのですが。(家だと親がうるさいから学校でやる、と発言している子供が実際に何人も…)
「知らないものは恋しくなることはない」という原理なのか…
結局規制をしても、規制の抜け穴を見つけて同じことを繰り返す、イタチごっこになりそうな気がするんだけどな。
それよりも、モラルだったり、弊害だったりの方をきちんと教育していく方が良いのでは?
とは言いつつタバコも、分煙をしたり、目につかないような売り方に変えたり、広告を規制したり、弊害を大きく謳ったりしたけれど、結局最後はどうなったかというと、一定の年齢以下の人は買えないシステムになって、結局Vapeが誕生しただけだったもんな。
子供とSNSの関わり、どーなるかな?!