2017.7.16
【南寧文學・家日記】第六篇
羅先生のおかげで、探していた戸田教授とお会いすることができました!
台北のカフェで待ち合わせをし、待っている時は緊張でどきどきしました。
程なくして戸田教授が到着され、とても親切で丁寧な方だったのでホッとしました。
戸田教授は2001年に日本から台湾に来られ、今は台湾の大学で日本文学を教えています。
私が見つけた論文は、教授が大学院生の時に発表されたものでした。
たくさん聞きたい質問があったのですが、
(例えば、葉石濤はどんな性格だったのか、音楽にするには、どの小説が比較的良いか、等)
一つひとつの質問に全て丁寧に答えて頂き暖かな気持ちになりました。
最後に、教授が書かれた葉石濤に関する内容も含まれた評論本も頂いてしまいました。
戸田教授とお会いでき本当に光栄でした!
制作のイメージがさらに湧いてきました。
さぁ、次は小説を読み、
曲作りの準備です!
托羅老師的幫忙,我跟戶田教授見面了。
我們約在台北的咖啡店,等待的時候我的心跳得很快,
過沒多久戶田教授到了,教授十分親切讓我放心不少。
戶田教授是2001年從日本來台,
現在的他在大學教日本文學,
我找到的論文則是他當時在台灣讀研究所時發表的內容。
我有很多疑問想問教授,
例如,葉石濤是什麼樣的個性、
創作音樂的話,哪一本書比較好...等等
他一一為我回答全部的問題,讓我感到很溫暖。
最後他給了我一本他的著作,內容有關於葉石濤的評論,
我很高興能見到戶田教授,
給予我在創作構想上很大的幫助。
接下來開始是時候閱讀小說、準備作曲子了。