【南寧文學・家日記】第五篇 | 和胡奏者・シンガーソングライター 里地帰 オフィシャルブログ

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主に活動の記録を綴る予定です。

2019.7.14

 

【南寧文學・家日記】第五篇

 

資料に、大学の名前があったのでその東呉大学の日本語科に行ってみる事にしました。
大学に入ると驚きました。
敷地がかなり広く、日本語科がどこにあるのか分からない上にいつもの大きな荷物を抱えています。
学園内の地図を見て、日本語科が最も離れている事を知りもし教授がいなければ無駄足になるなぁと。
でも、そうなったとしても教授の消息が分かればそれでいい。
無数の階段を登り、ようやく日本語科に着きました。


中にいた羅先生という方が、僕が探している先生は、すでにこの大学にはおらず他の大学で教鞭をとっていると教えてくれました。

また幸運なことに、羅先生の奥様がその先生と同僚だったのです。
すぐに連絡をとってくれました。

 

また台湾の方の暖かさに触れました。
羅先生、本当にありがとうございました!

 

 

 

 

資料上有大學的名稱,所以我確定了要拜訪東吳大學日文系。
走進大學我嚇一跳,面積很大之外我完全不知道日文系在哪裡,而且我還有帶大件行李。
直到看到學校的地圖,才發現日文系在離我最遠的地方,如果教授不在我就等於白跑一趟,但就算白跑一趟我還是想知道教授的消息。
爬了無數的樓梯,終於到日文系,羅老師說教授已經沒有在東吳大學教課,但他還有在其他的大學教書。
幸運的是羅老師的太太跟教授是同事,他願意幫我跟他做聯繫。
我再次感受到台灣人的熱情,
真的非常感謝羅老師的幫忙。