2017.7.17
【南寧文學・家日記】第七篇
トミーさんは葉石濤文学記念館の研究員の方です。
彼にお願いし、葉石濤ゆかりの場所へ連れて行ってもらいました。
私達はまず、葉石濤文學紀念館を参観しました。
中には当時の彼の作品が展示されており、表紙はレトロな配色で興味をそそります。
二階にも部屋があり、それは葉石濤の創作室でした。
机の上には以前彼が書いた原稿が置いてありました。
よく見ると日本語で書かれていて、自分が当時ここにいたかのように思えたのでした。
続く...
tommy先生是葉石濤文學紀念館的研究員,
我請他帶我走訪關於葉石濤的地方。
我們先參觀了葉石濤文學紀念館，
裡頭展示當時他的作品，
書皮有懷舊的配色，讓我感到很有興趣。
樓上的房間是葉石濤的創作室，
桌子上擺放著他以前寫的原稿，
仔細看了內容竟然是日文，
我彷若身如其境。
待續...