性根のお話 | ミ―ナに恋をして

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誰も読まない、誰も覗いてくれない、寂しくてしょうがない、甘えたい、すがりたい、泣きたくてしょうがない、でも、誰も助けてはくれない。そんなブログを書いてみよう。

性根のお話

ものの道理をわきまえること

我が子を思う親の気持ち

全国共通一次試験だ

人の行うべき正しい道、とある

 

だらしないのだ、臆病者だ

あぽなし・ほじなし・たくらんけ

そくなれ・与太者・しくじれる

あなたのことじゃない

それでも同じ、俺も人間

うじうじ、じめじめ、しめっぽい

ただ見えないだけだ、水洗トイレ

うじゃうじゃうごめく、うじ虫一匹

 

その正体が今明かされる

 

あぽなし(阿呆なし)ズバリ阿呆そのものだ

ほじなし(方図なし)道を知らない馬鹿な奴

たくらんけ(田蔵者)浅はかで愚か者

そくなれ(外道)道を外す踏み外す

与太者(よたもの)役立たず

しくじれる(しくじり先生)※当地では「ひくじれ者」

だらしないのだ、臆病者だ

ものの道理をわきまえぬ奴

邪念、雑念、パニック状態

あれもこれも欲張りで

なんでもかんでも知ったかぶりだ

薄っぺらで、のっぺらぼうだ

とどのつまりが、俺のこと

大河ドラマを見て、そう思う

つまらん奴だと、つくづく思う

言わずにおけばいいものを