あとを、ぼう | ミ―ナに恋をして

ミ―ナに恋をして

誰も読まない、誰も覗いてくれない、寂しくてしょうがない、甘えたい、すがりたい、泣きたくてしょうがない、でも、誰も助けてはくれない。そんなブログを書いてみよう。

あとを、ぼう

後を追い、果てる、そういう意味だ

生きている者の思いだ、願い事

愛国心の根っこかも知れない

 

やっぱり、そうか、そういうことか

ぐっすり眠れる、令和元年

極右思想だ、木の根っこ

鎧、兜がクリスタル

ファーストレディーの音がする

 

あなたの遺伝子DNAが

連綿と続く、限りなく

張りめぐされている、木の根っこ

逃れられない宿命みたい

蜘蛛の巣みたいに、こんがらがって

受け継がれてる、古いもの

抜け出すことは、かなわない

 

武士道精神、古臭い

軍国主義だ、うさん臭い

敗戦国だから、なおさら思う

誰もがみんな、そう、思ってる

自由で、なおかつ、民主的

これが基本だ、この国の形

 

それでもヤバイ、すこぶるキツイ

極右思想だ、木の根っこ

断ち切ることを許さない

生まれ変わることなど、出来っこない

DNAが、そうさせる

証明済みだ、あなたの本音

鎧、兜がクリスタル

もろ手を挙げて、万歳三唱

 

やきもち焼いたり、ねたんだり

世間の常識、社会のおきて

鎧、兜で専守防衛

無防備ダメだ、絶対ダメだ

DNAが、そうさせる

あなたを仕向ける、そうさせる

 

右翼、左翼のバランス感覚

古い奴ほど、右寄りになる

清く正しく美しく

そこに厳しさ、自己犠牲

なりふり構わず、人を斬る

そして自ら、腹かっさばく

竹光一本、切れない刀で

DNAが、そうさせる

遺伝子操作、組み換え無理だ

根っこの話だ、あなたの性根

 

兜、鎧のたぐいの武具の嫌いな人は

水晶玉の飴を、ひとつ上げよう

クリスタルな気分になるはずだ