鬼の目にも涙あふれる | ミ―ナに恋をして

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誰も読まない、誰も覗いてくれない、寂しくてしょうがない、甘えたい、すがりたい、泣きたくてしょうがない、でも、誰も助けてはくれない。そんなブログを書いてみよう。

太陽のもと天と地と

日向ぼっこしている、日向子さん

「シンデレラ・スマイル」絶好調

18番ホール・バーデ―パット

勢いあまって、壁に激突

そのまま、カップに吸い込まれた

感謝感激雨あられ

涙は見せない、スマイル日向子

新人類は太陽の子みたい

笑顔で世界を制覇した

 

学ぶつもりが、何もなかった

そのまま一番、優勝しちゃった

さりげなく語る、さらりと流す

今の自分が世界で一番

日本の女性は、クールなんだ

笑顔、態度、その心意気

母なる大地を包み込む

地球でさえ、抱きしめる

日向子は太陽、神の子みたい

歩く姿、その姿勢

物おじしない、動じない

背筋がピーンと張りつめている

 

平和宣言、全文とある

これがすべて、何もない

怨念、執念、鬼になる

恨み、つらみ、呪文のしるし

「おかっぱの頭から流るる 血しぶきに

妹抱きて 母は阿修羅に」

血にまみれた子供を抱く母の姿

その修羅場に立つ母が阿修羅に化ける

これが平和宣言、全文になる

後は野となれ山となれ

今すぐ、直ちに承認、署名

核兵器禁止条約、短気は損気悪い癖

いつものことだ、黙って従え

もう阿修羅は、あきらめたかも

あなた、無理だ、役立たず

何かに怯えてぶるぶる震える

グダグダ感にくたびれちまった

あれから74年の歳月流れる

「鬼の目にも涙あふれる」