途中かなりすっ飛ばしますが、
仕事で使ったソフトと、お世話になりました系の手紙を書いて
配達証明でウンコの自宅に返しました。
その日は１１時から人と会う約束があったのですが、
運転中に
から電話。声を聞くのは１か月半ぶり。
私は普段、とっても人当たりが良く温厚な性格です。
手紙の内容は、かなり事務的な大人のもの。
最後のところに、今後メールすんな、電話もしくは直接にしろ。
他の奴に二度と同じことするなよ。を丁寧に。
それが気に入らなかったらしい。
｢手紙の意味が分からないんですけど！｣
｢具体的にどの部分ですか？｣
｢不快なってそれはこっちですよ！どういう意味ですか！｣
｢書いてある通りだよ｣ ←低音
｢ＣＤだけ送ればいいじゃないですか！非常識ですよ！｣
｢そんなら捨てりゃいいだろ？｣
最初の１分のやりとりで、キレた。
あまりに常識がなく、自分が自分がという幼稚な姿勢に。
運転中で大切な約束があるから後にしろと言っても切らない。
徐々にヒートアップではなく、まさにキレた。
元ダンナとの激しいケンカでも、文句の言い合いにならないように、
ただの傷つけあいにならないようできるだけ言葉を選ぶ。
相手の急所や人格を否定するようなことは言わない。(言うけど)
みじめな思いをさせないのが私のケンカの自己ルールです。
今回はそのルールを少しだけ破りました。
相手への呼びかけは、 ｢あんた｣→｢貴様(キサン)｣へ進化。
声も低音→ドスの聞いた声→巻き舌大声へ。
丁寧な標準語→タメ口→方言を荒くその筋風に。
自分がかつて使ったことのないような、もちろん使われたこともないような言葉もポンポン出てきました。
まさにいつの間にか蓄積していたそっち系ボキャブラリーの打ち上げ花火大会。
私の真の姿を知っている人たちでも驚くと思う。
ましてやのんびりしたこの地域ならなおさら。
語尾には｢～やろうが｣｢～のう｣｢コラァ｣｢オォ？｣｢キサン｣等がつきます。
聞き返す時は｢ナンチカきさん｣、質問は｢～とるんか｣｢～しとるめぇな｣等。
脅し言葉は一切使いませんでした。
そんな感じで相手の痛い急所を突きまくった。
仕事に関することや、相手の恐らく気にしているかなり恥ずかしい表現癖も指摘できた。
社会的なことも。
おかしな反論にも具体例を出して論理的に言い返してやった。
他のライターのことにも触れて、奴が自慢している妄想も、
恥ずかしいウソもバレバレなんだってことを教えてやった。
オークションのオ○ニー評価もね。
私の豹変振りに、どんなに驚いたことかと思う。
最後は約束相手からの電話が入ったので無理やり切った。
その間１７分。
もう連絡が来ることはないだろう。
私の歴史上、これほど口汚い言葉で罵ったのは初めてだ。
職安にも報告したし、ひと通りのことは終わったのでもうおしまい。
こんばんわ。