初めて宝塚で、ジプシーもののお話を観たのは、忘れもしないツレちゃん、鳳蘭さん主演の「夕陽のジプシー」という作品でした。
ジプシーって、一体何❔
よく分からなくて、親に聞くと
「さぁ、外国のルンペンみたいなもんやろ」とのお答えでした。
ちなみに、「ルンペンって何❔」
と聞いたら
「今は言われへん❗」
と言われたまま、○10年経ちますが、まだ教えてもらってないなぁ~
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/324.gif)
まだ中学か、高校生くらいだったので、大人になったら、わかるやろと思いました❗
あれから、すっかりおばちゃんになりましたが、イマイチ、「ジプシー」が分からないままです
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/326.gif)
「流浪の民」とか、定住しない移民みたいな表現ですが、ピンとこないままです。
ところが❗ところがです❗
宝塚歌劇の脚本家は、よほど、このジプシーがお気に入りのようで、よく出てきますねぇ。
ジプシーをテーマにした芝居もたくさんあります。
前述の「炎の口づけ」もそうですし、きりやん主演の「ジプシー男爵」
絵麻緒ゆうさん主演の「追憶のバルセロナ」
芝居のなかに、ジプシーが出てくるものも多いです。
大抵が、虐げられた民、見下げられる存在として、人間として認めてもらえない感じの扱い
![しょぼん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
でもこんなおばちゃんさえ、イマイチ分からないままの「ジブシー」が、若い人たちに分かるのかなぁと疑問ですが、そんなものなのかなぁ~
![べーっだ!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/188.gif)
![しょぼん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)