元義理の姉の課題 | 50代の自由な卒婚生活日記

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50代の自由。
楽しく生きるとは?

元旦那の兄のお嫁さん

元義理の姉は別居中。

 

元義理の姉は

私と同じ街に居る。

生まれは元々、市街だから。

実の父は他界し

痴呆の母がいるが

施設に入っている。

 

弟さんが面倒みてるようで。

 

私がこっちに引っ越してきてから

2度ほど食事へ行ったくらい。

 

お義姉さんは旦那さんから給料をもらって

家計管理しながら

旦那さんに小遣いを渡し

自分の生計を別に立てている。

 

バイト程度の仕事はしているけど

手取りは満足なものじゃない。

旦那さんのおかげで

生計が立っているのは間違いない。

 

 

私とは逆で

義理の母がキライで嫌で

家を出た人だから…

葬式にも出たくないと言うくらいだった。

 

 

義理の母が倒れても

特に気にしないだろう。

 

 

だけど、

もうそんな事言ってられないだろうな。

 

義母が元通りにならない限り

今のままではいられないと思う。

 

息子が「伯父さんも大変だからお母から

叔母さん(義理の姉)へ連絡したら?」と言った。

 

「何を言うのよ?お母さんが出る幕じゃないよ」

とまた、息子に言って聞かせる。

 

甥なのにそんな心配する必要ないのに…

 

 

お義姉さんは前から

「絶対帰らない」と言っていた。

 

旦那さんにも愛想が尽きてるし

お義母さんとも会いたくないと言う。

 

あの時私は

「そんなにイヤなら離婚した方が楽だよ」と

お義姉さんに言ったけど

「給料もらわないと自分だけではやっていけない」と言った。

 

お義姉さんは私より4、5つ上だから

もう、還暦60歳になる。

 

独り立ちはどうしたものか…

切実だなぁ…

 

お義姉さんがどうしたいかが一番大事で…

 

 

でも、現状、義理の母が倒れた以上

無関心ではいられないだろうし、

お兄さんも今のままの状況を許さないだろう。

 

周りの親戚も許さないだろう。

 

帰って来るか…

来ないなら…

お兄さんと離婚するか…

 

お義兄さんも

お母さんの病院代がかかるだろうから

今までのように

黙認していられない状況になるだろうし…

 

義理のお姉さんも

見て見ないふりをしてきた部分の

自分の心に向き合わされる現状を

具現化された。

 

何を選択し

何を覚悟し

どう決断し

どう動くか…

 

選択した方向性によって

見せられる現実が

どんどん変わっていくだろう。

 

我を通し

意固地になるか…

 

相手を受け入れ許し

慈悲愛で生きるか…

でも…

その中に自己犠牲という思いがあると

また、違う現実が引き寄せられる。

 

分かりやすい問題を出されている。

 

お姉さんとお兄さんの夫婦で

ちゃんと向き合って話し合う。

まず、これから始めないと

次へは進めないだろうな…。

 

お互いの覚悟をどれにするのか…

 

私から

お義姉さんに言う言葉はないし

お義兄さんに言う言葉もない。

 

息子は歯がゆいかもしれないが

これは彼らの…本人たちの問題で

私達の問題ではない事を理解してほしい。

 

みんな、問題集が違うんだから。

 

答えも正解はない。

 

何を選択するかだけで…

 

選択によって、また

答えも変わってくるわけだから。

 

2024年、

更に加速する

現実化の現象。