ゴビの砂漠ー2

ゴビの砂漠ー2
北側は尖った岩山が迫っています。
6月30日は日が暮れるとちょうど満月で、山の上に白いボールを置いたような景色になりました。
「月の砂漠」を歌いました。
この山脈は北西部に伸びていて、「ウルルン滞在記」で安めぐみがホーミーを習いに行ったのは、一番北の方のホブド県の山麓です。
ここからアルタイ山脈を越えて南に入るとシルクロードのウルムチにつながります。
モンゴルのウスチン(床屋)

モンゴルのウスチン(床屋)
日本から持ってきた電動バリカンがこわれてから、ずっとモンゴルのウスチン(床屋)で、鬚を3ミリの長さに刈ってもらっています。10分くらいで終わりますが、1000トゥグリク(日本円で約100円)です。一週間に一回程度お世話になっています。
今日はこれからオブス県に2週間ほどの旅行に出るので、その前に鬚を刈ってもらいました。
いつもお世話になっているおねえさんが「お気を付けて行ってらっしゃい」とモンゴル語で挨拶してくれました。
オブス県への旅

オブス県への旅
今日から二週間ほどオブス県に車で旅行する計画です。
今度の車は、韓国製のボンゴという白いトラックで6人乗りです。
後ろの荷台にバトフ先生の研究室のオブス県出身の学生が二人乗る予定でしたが、家族の人と先に帰省したので、今回はテントや寝袋、それにバトフ先生に依頼されたオブスの学校に配布する60冊の本、200リットルのベンゼン(軽油)のドラム缶、スペアタイヤなどを積んで行きます。
今朝は、これまでになく爽やかな快晴の朝でした。9時頃から街のあちこちにポリスが立っていて、今日の日本のホンタイジ(皇太子)のモンゴル訪問に対して警備に当たっています。明日のナーダムも天候に恵まれ、最良のコンデッションで皇太子の歓迎行事が取り行われることでしょう。
小山公志さんの支援でオブス県にできた学校

小山公志さんの支援でオブス県にできた学校
宮城県の小山さんら有志のボランティア活動でオブス県にできた小学校の校舎の一部です。旅の途中で立ち寄ってバトフ先生に依頼された教材を届けました。夏休みなので生徒は見当たりませんでした。
砂にはまって脱出不能

砂にはまって脱出不能
遠くにオブス湖が見えてきてもうすぐウランゴムへ到着というところで砂にタイヤを取られて脱出不能となりました。スコップで砂堀り作業に入る前に一休みして記念撮影。後方の青い水平線がオブス湖。手前の花は昼顔を小形にしたようなピンクの花の群落。
カストロ首相の写真

カストロ首相の写真
博物館には社会主義時代に永年モンゴルの首相を務めたオブス県出身のツェデンバルの特別コーナーが設けられていました。展示写真の中にキューバのカストロ首相の写真があり、撮影OKというので撮らせてもらいました。左がツェデンバルで、解説文には「撮影場所は不明」と書かれていました
雪のお化け屋敷

雪のお化け屋敷
雪のない正月を迎えられそうだと期待していたのですが30日の午後から霙が水っぽい雪に変わりました。31日の朝はご覧のように雪のお化けに取りつかれたような風景になりました


