皆様と一緒に刺繍を楽しむサロン
" Embroidery " を主宰する
夜久さと美です
いくつか並行して進めている刺繍の一つ
白糸刺繍の「 ドロンワーク 」
同じ白糸刺繍のヒーダボーの方も
同じく足踏み状態ですが
後から始めたドロンワークを
やっと次の段階に進めました
リネンの織り糸のカットと引き抜き作業
それに続く周囲のボタンホールステッチ
が終わったのが昨年末
4ヶ月の休眠を経て
" かがり模様 " のスタートです
先ずは「 結びかがり 」
バーコード状になっている縦横の織り糸を
束ねて結んでいきます
横方向に3本
次に縦方向に3本
何かに似てるなぁ…🤔
宮沢りえちゃんのサンタフェ??( 笑笑 )
アブローダー糸で織り糸を束ねて結ぶ時の
糸の引き加減がとても大事☝️
引きすぎてもダメ、緩すぎてもダメなんです
ドロンワークに限らず
白糸刺繍って
糸の引き加減が大事なんだなぁ
とつくづく思いますね
最後に
斜め方向にもアブローダー糸を渡します
これにて、基本の結びかがり終了です!
「 基本の結びかがりの糸が
正しいテンションで張られていないと
これからの他のかがり模様に影響するのよ 」
と先生から助言をいただきました
そう言われると、若干不安ですが…
次回は " 波型かがり " だそうです
楽しみ〜♪
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