誕生日は銀座うかい亭で-2 | サトの Web Log

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日々の記憶(忘れないために・・・!?)

銀座うかい亭での誕生日の続きです。

 

 

 

 

次は、海鮮料理です。で、鯛のすり身、菜の花、カラスミを粉状にしたものを包んでいます。

 

 

 

 

 

それを昆布の上に乗せて蒸し焼きにしていきます。

 

 

 

 

 
そして、さらに粉カラスミと実山椒をかけた料理ができあがりました。ソースは菜の花や貝出汁などのソースです。綺麗ですね。写真のピントがソースに合ってしまっています。iPhoneまだまだだな(iPhoneのせいにする)。
 

 

手が混んでいて、とても美味しい料理です。





次はいよいよです。塩釜焼きにしてあります。


 




鮑のソースを作っています。エシャロットとニンニクを炒めて、ハーブのフレーバーの白ワインを使っています。






鮑を塩釜から取り出して、






完成です。鮑がとても柔らかくてソースも美味しい。絶品でした。






メインはうかい亭指定牧場である田村牧場の田村牛です。






丁寧に焼いていきます。両面焼いては寝かせ、また焼いて。






ニンニクスライスも焼いていきます。






ニンニクスライスもこんがり焼き上がりました。






それから下仁田ネギ。とっても立派な太いネギです。






鮫肌でおろしたワサビと、ワサビの葉も添えて。もちろんワサビの葉や茎も食べられます。葉で肉を巻いて食べるのもお勧めだそうです。田村牛はミディアムレアです。






妻は赤ワインも飲みました。フランスの辛口ミディアムボディのトランバック ピノ・ノワール・レゼルヴです。






薄い牛肉はカリカリ気味に焼いて提供。






締めはガーリックライスです。ご飯をとても丁寧に焼いていきます。






醤油を垂らして、こんがり香ばしくなったところで、上の醤油を取り除き、






その上をご飯を滑らせて香りを付けていきます。ものすごく繊細で丁寧な仕事です。






美味しくいただきました。






食事の後にはデザートを食べる席に移動します。とても趣のある席です。






外国人のお客さん方が多いようで、お店の人に聞いたところ、だいたい平均で均して、半数くらいが外国の方なんだそうです。なんとなく、外国人は金持ち、日本人は貧乏みたいな時代(昭和20年代?)に、逆戻りしつつある感じも受けますが、頑張りましょう。その時代と違うことといえば、総じて韓国人も中国人も金持ちになったという事でしょう。





古民家的な内装、良いですね。






こちらの席にも薔薇の花がありました。






誕生日プレートを用意していてくれました。yの文字が独特ですね。






デザートはヘネシー(ブランデー)をかけたビターなチョコレートパフェをいただきました。店員さんは銀座の大人のパフェと言っていました。






コーヒーのお供のお菓子。






写真も撮ってくれました。






そして、妻からはプレゼントが!






箸置きでした。きゃわわ。






こちら↓の箸置きです。






お店から、薔薇の花のプレゼントも。






とても贅沢な誕生日でした。