なんとなくオランダな感じがしますねぇ。
オランダと言えば風車!というのはベタ?オランダの風車の役割は、干拓地の排水が主だったようですが、製粉、油絞り、脱穀にも使っていたそうです。最近では風力発電も盛んなようですが、風車の形状はこれとは大分違います。
運河には、噴水の設備が設置されていました。これはちょっと景観を損ねますね。残念。噴水が出ている時は良いのですが。
ビルに大勢のサンタが張り付いています。そう。クリスマスシーズンなのです。
明らかに不審人物ですね。サンタの格好をしていなければ通報されます。ん?サンタの格好してれば通報されないのかなぁ?
少し暗くなってきて、イルミネーションが点き始めました。
この観覧車乗りましたが、ハウステンボスの全体がよく見えてGOODです。
イルミネーションが綺麗で、街が映えます。運河の表情も良いですよね。
こちら↓はタワーです。まるでタワー・オブ・テラーのような雰囲気を醸し出しています。上の方は展望台になっています。
夕食は、この『エルマーソ』というイタリア・スペイン・地中海料理のお店で食べました。
イタリアもスペインも地中海に面しているのだから、単に地中海料理だけで良いような気もしますが。
ちなみにエーゲ海って、地中海の一部だって知ってました? 知ってたか。地中海の中のトルコとギリシャに挟まれた部分がエーゲ海なんですが、私の目から見ると巨大な湾に見えるので、心の中ではエーゲ湾と呼んでいます(うそです)。
こちら↓が前菜。ピンチョスですね。スペインに行った時の事を思い出しました。ピンチョス食べてバールを巡ったなぁ。
左端はサンタでしょうか。可愛いですね(頭に槍が刺さってますが)。
サラダの野菜はハウステンボス産です。ハウステンボス内のクリーンルームで、無農薬で栽培されています。
美味しいですよ。
テッパンのパエリアです。いや、パエリアパンのバイリアか。
フェトチーネ・オリジナーレはワゴンに塊のチーズをのせて客席まで持ってきて、そのチーズの中で混ぜるというエンターテイメントメニューです。
すり鉢のように見えるのがチーズです。店員さんの見事な手捌きで・・・
・・・出来上がりました!
生クリームとチーズのパスタです。美味しいです。美味しい料理はカロリーも多い
ペスカトーレも注文しました。もっと色々頼みたかったけどお腹いっぱいになっちゃいました。
建物の屋根もイルミネーションで飾られています。
幻想的ですね。
キャッツのような月が印象的でした。
※ 北海道のサンフラワーの記事でもキャッツのような月が出てきましたね。
景観を損ねていた噴水の設備ですが、夜になると噴水のショーがはじまります。
音楽に合わせて、噴水が水を噴き上げます。
花火も行われました。『ホテル アムステルダム』に宿泊するので、ホテルが用意した特等席から見ることが出来ました。特等席と言っても椅子が用意されているわけではありませんが、宿泊客だけが入れるエリアが用意されていたのです。
結構な量、打ち上げていました。綺麗でしたよ。
マリーナの向こうに、ヨット越しに花火を見るなんて、なんてセレブ感満載なのでしょう!私のヨットが写ってますね!(嘘です。もちろんヨットなんて持ってません)。
タワーの展望台に登ると、パーク内のイルミネーションがよく見えます。綺麗ですね。
その後、船にも乗りました。タワーの下からハウステンボスの入り口の方まで行きます。