新しい4シリーズ(ホフマイスターキンクじゃ無い) | サトの Web Log

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日々の記憶(忘れないために・・・!?)

2020年にBMWの4シリーズが新型になりました。前から見た姿はまだ見慣れないせいか、あまり良いと思いませんが、後ろ姿は美しいと思います。




※ 新しい4シリーズ(細かいところ省略しちゃいました)


特に、リアフェンダーからテールランプあたりのデザインが好きです。我が家の4シリーズ・グランクーペもリアフェンダーがボリューム感があってグラマラスで好きですが、その部分は踏襲しているようです。リア・ウィンドウに向けてキャビンがギュッと絞り込まれてる感じが何とも言えず良いです。




まだ4ドアのグランクーペについては新型は発売されていませんが、そのうち出るでしょう。「4ドアなら3シリーズセダンと同じじゃないか」という意見もあるようですが、低くて凹凸のメリハリが効いたデザインはクーペならではです。




ところで、新型は『ホフマイスターキンク』は廃止されたのですね。クーペだからでしょうか?リア・クォーター・ウィンドウの、クリッとまわり込んだ形状が好きだったんですけどね。旧型はクーペでもホフマイスターキンクでした。キドニーグリルと並んで、BMWのデザインアイコンだったので、残してもらいたかったところです。という事で「もしも、ホフマイスターキンクだったら、どんな感じだったか」も描いてみました下差し
※ 仮に、新しい4シリーズをホフマイスターキンクにしたとしたら


うーん、やっぱりクリッとまわり込んでいる方が良いように見えますが、鋭角の方がスポーティーなんでしょうか。視界は鋭角の方が良さそうですが、そんなに変わらない気もします。




並べて比較画像も作ってみました下差し
※ 上がホフマイスターキンクにした場合、下が現行4シリーズ(ほとんど間違い探しだな)


まぁ、小さな事と言えばそれまでですが、BMWも変わってゆきますね。そもそも、直列6気筒もいつまであるかわかりませんし。近い将来、みんな電動化でしょうし。キドニーグリルも無くなったりしてー。。。