今回の「マイ・コレクション」はショップにて多々ご質問を頂く腕時計ネタを僕の私物にて綴らせて頂いております。
9月入りましたが今月も引き続き腕時計の「マイ・コレクション」をご紹介をさせて頂きますが、これまでにアナログのセイコー、カシオのクオーツ、オリエントと・・・
アナログ時計を中心にご紹介して来ましたが、最後はやっぱり、これです。
そう、デジタルです!
Gショックです。
Gショック、やっぱり、コイツはマジで使えますね。
何と云っても、映画に小道具としてこれまで様々なモデルが登場しています。
で、その中で恐らくもっと有名なのが・・・
ご紹介したGショック、DW-5600系じゃないでしょうかね?
映画「スピード」でジャック扮するキアヌ・リーヴスが使用していた事もあり、瞬く間に世界中で人気を博したモデルとして有名です。
実際に、日本ではそれまでデータバンク系のカシオは人気が非常に高くて、Gショックって、余り着けている人がいなかった様なんです。
でも、この映画を機に大ブレークをして、その後のラバコレやら何やらと、その人気は今に至っている訳ですね。
劇中で使用しているモノはC型になりますが、大凡30年の間に正常進化を遂げて現在はE型となっており、僕もE型を愛用しています。
僕も人並みにGショックは幾つか有しているんですが、何だかんだと云って、「アメカジにはコイツが一番なんじゃないかな?」って、多々思う事があるんです。
その理由としては幾つかあるんですけど、最たる例を挙げるならば形状でしょうかね?
DW-5600系は1983年にリリースしたGショック最初期型であるDW-5000の後継モデルである事から形状が至ってシンプルなんですよね。
で、比較的薄いと来ている。
厚みのあるGショックはジャケット着用時に非常に邪魔でして、袖からデカいGショックが見え隠れするだけで妙に違和感を感じてしまうんです。
お気に入りのガンダムモデルと比べると解り易いですよね。
ガンダムモデル・・・
時計としては格好良くて気に入っているんですけそ、やっぱり、デカさが仇になっていると云うか、時計だけが目立ってしまっていてアメカジコーデのパーツに成り立たない様なきがします。
そんな事もあり、冒頭にも綴りましたが、何だかんだ云ってスピードモデルが僕は好きだったりします。
ただ、スピードモデルも決して小振りな時計と云う訳ではないんですよね。
劇中でキアヌ・リーヴスが着けていると非常にバランスが良いんですけど・・・
まぁ、そもそもGショック自体が欧米人に向けに開発されていると云われていますので東洋人には大きくて当然かもですね。
話は反れましたが映画の中には小道具として様々な時計が登場します。
稀に「この役柄でこんな高い時計着ける訳ねぇーだろう?」みたい時計が登場する事もありすが、その役に適した時計をアメカジコーデに採り入れるのも楽しいもです。
因みに、こんな時計も時折着けて楽しんでします。
こちらは映画「イコライザー」でデンゼル・ワシントン扮するマッコールさんが着けていたモノ・・・
19秒でマフィアを瞬殺するシーン(5分50秒辺りから)は息を呑みます。
また、こっちは映画「ミッションインポッシブル」にてトム・クルーズ扮するイーサンが愛用していたモノ・・・
着けているだけで「○○になりそうな」気分にさせてくれると、余り綴り過ぎると今回の主旨と変わって来てしまうので、これらのご紹介はいつの日かと云いう事で、今日も初秋のアメカジを楽しんで行きましょう!
https://www.studio310.net
下記のサイトも、是非、チェックしてみて下さい!
ブログチェックはこちら!
デルボマーズ佐藤のブログ
→→→こちら
SNSはコチラでチェック!
Instagram→→→こちら
Twitter→→→こちら
HPはこちらでチェック!
マッコイ、デルボマーズ、ウォーリアーズのHP
→→→こちら
グリーム、SURF A PIG公式サイト
→→→こちら