高校生の頃まではレッドウィングをメインとして愛用していた僕ですが、大学生にもなると状況は変わって来ます。
今の様にSNSはありませんでしたが、毎日の様に渋谷、原宿、代官山界隈を徘徊していると様々なモノが眼に飛び込んで来て刺激を与えられる様になります。
特に、インポートショップ、並びに古着屋等に頻繁に足を運ぶと見た事も無い様な格好良いブーツがディスプレイ感覚で陳列されており、何か特別な存在に感じる訳ですよ。
で、GETしてしまう訳ですね。
本日は、そんな憧れ?の様な感覚でGETし、後にデルボマーズでも積極的にお取り扱いをしていたブーツのご紹介です。
早速、ご紹介して行きましょう!
こちらです!
如何でしょうか?
一見、レッドウィングのアイリッシュセッターの様な風貌ですよね?
僕も、このブーツをインポートショップで初めて見た時には「レッドウィング?」って思ったんですけど、ショップのスタッㇷから「ラッセルだよ」って感じで教えてもらったんです。
ラッセルモカシンは、それまでファッション誌・・・
ポパイかなぁ?
メンクラかなぁ?
まあ、それ系の雑誌でチラリと認識していた程度だったと記憶していますが、流石に現物を目の前にすると聊か興奮した様に覚えています。
ラッセルモカシンの最大の特徴はブランド名にもなっているトゥのモカシン縫いです。
このナチュラルなアールの掛かり具合が好きなんですよねぇ。
また、こんな感じで部分的に強固に縫っていたりと・・・
これまでのレッドウィングと比べると至る所で手作り感を感じたんですよね。
そして、その出会いから数年後・・・
今度は僕が当時のスタッフ達と一緒に当時のデルボマーズにてラッセルのバードシューターの浪漫をお客様方に伝えて行く訳ですから、想い入れ深いブーツである事は間違いないです。
さて、そんな浪漫に満ちたラッセルですが、次週でも引き続き特別な1足をご紹介したいと思います。
と云う事で、今日もブーツを履いて初夏のアメカジを楽しんで行きましょう!
https://www.studio310.net
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